女の職場にいるいる!めんどくさい女の特徴 その1:プライドが高い女
A子、35歳、ぽっちゃり体系、2人の子持ち。手術室の後輩看護師。
何度も同じ失敗を繰り返し、スムーズに手術介助が出来ない。
一緒に手術についている看護師がフォローするおかげで、滞りなく手術が終了するのだけど、困ったことに本人には助けてもらっている自覚がない。
以前こんなことがありました。
A子が、手術に立ち会う業者への連絡ミスをしてしまいました。
手術に使う大切な医療機器を間違えて発注してしまったのです。
そのミスに対して主治医がA子をきつく叱りました。
当たり前ですよね。
一番に迷惑がかかるのは患者さんなのですから。
その時は業者が迅速に変更の対応をしてくれたおかげで、予定通りに手術を終わらせることができましたが、あれだけ叱られたにも関わらず、A子は言い訳のオンパレード。
「以前まではあの(A子が発注してしまった)医療機器を使っていたよね?」とか、「そもそも、こんなのは私が発注するべき仕事じゃないわ。」とか。
最終的に「誰だって間違えるよね。」と。
そう、A子の口癖。「誰だって間違える。」
そうですよ。誰だって間違えることはあります。
でも、どうして何度も繰り返す?
そうやって言い訳ばかりで謝罪もせず、反省しないからでしょう?
A子に関わると、自分の仕事以上にやらなければならないことが増えるので、疲労感もすごいんです。
皆さんは「薄っぺらいのに自身満々な人」(榎本博明/日本経済新聞出版社)という本をご存じですか?
その本によれば、能力が低い人ほど自信満々であるということを実験によって証明していると紹介しています。
マジで、この本に『のし』を付けてA子に贈ってやりたい。(笑)
女の職場にいるいる!めんどくさい女の特徴 その2:気分にムラがありすぎる女
B子、40代後半。独身。細身の体系で後姿美人の手術室の先輩看護師。仕事は出来る人。
機嫌がいいときは、元々甲高いB子の声のトーンがさらに上がるため、すぐわかる。
ニコニコと笑顔をふりまき、患者さんにも優しく声をかける。
その時だけは、とっても素敵な看護師さん。
しかし、機嫌が悪いときは、全身から「話しかけるな!」的なオーラが出まくっている。
ロッカーの開け閉めもいちいち騒々しい。
挨拶しても無視。もちろん笑顔も無い。患者さんにも不愛想。
B子の機嫌が悪いときに関わった患者さんは、本当にかわいそう。
そんなB子の口癖は「イライラする。」←こわっ!
機嫌が悪いときは、いつもブツブツと「イライラする~!」といいながら歩いているB子。
そんなB子が不機嫌MAXの時にいつものテンションで近づいてしまうと、「チッ!」と舌打ちされたり無視されたりで、結構へこむ。(汗)
私はそこまで気分にムラがある人と関わったことがなく、すごく扱いが難しい先輩でした。