嘘みたい!子供がひとりで起きてきた!「光目覚まし」とは?
体内時計を整え、朝から太陽の光をたくさん浴びることが目覚めには大切だと言われますよね。
朝起きて真っ先にカーテンを開ければ良いのは判っていますが、起きられないのですからどうしたら良いのでしょうか?
そこで、オススメしたいのが『81%の人が朝起きるのが楽になった光目覚まし時計inti(インティ)4』です。
光目覚まし時計は、太陽光を浴びるのと同じ効果を発生させる最新の目覚まし時計。
inti4(インティ4)ー朝日と同等の明るさで快適に目覚める光目覚ましー
ストレスがかからないよう5分~30分かけて徐々に光を強めていくことで、目覚めの合図を脳におくり、朝しっかり起きられるサイクルをサポートしてくれるのです。
科学的なアプローチにより体内時計が、自然と夜型から朝型に切り替えられていくのです。
赤ちゃんから中高生の子供まで、幅広い年代に効果があることも立証されています。
それでも起きてこない場合は・・・・
まず知っていただきたい事のひとつは、『朝起きられないのは意思が弱いからではない!』ということです。
朝起きられないという症状は、れっきとした睡眠障害の一種と考えられ、「起床障害」と呼ばれています。
睡眠相後退症候群
睡眠のリズムが後ろにずれて、夜寝れなくなり昼に眠たくなるのです。
いわゆる昼夜逆転生活。
これは本人にとって非常に重要な用事がある時でも朝起きることができないため、
社会生活に支障をきたしてしまいます。
こんな時は、内科や心療内科を受診してみましょう。
また、朝の高照度光療法や夜のメラトニン投与で治すことができると言われています。
起立性調節障害
自律神経の乱れが原因。
規則正しい生活習慣に加えて、血圧を上げる薬の服用で治すことができます。
他にも血流が良くなるように下半身圧迫装具を使ったり、心のケアも忘れず!!
生活習慣の修正が難しいようであれば、小児科、循環器科を受診しましょう。
肝臓が疲れている
肝臓は沈黙の臓器。
「朝起きられない」を軽視しないで、肝臓が疲れている可能性があることも頭に入れておきましょう。
まとめ
人は命令されればされるほど、行動したくなくなる傾向にあります。
「起きなさい!」=「命令」なので、なおさら、起きることを憂鬱にさせてしまいがちなのです。
声をかけるお母さんも、声をかけられる子供も、一日、健康的でストレス無く過ごせるように、朝のスタートは気持ち良く行きたいものですね!