魚の干物の賞味期限は?賞味期限切れでも食べれる?冷凍保存は可能?

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保存食の干物、、どうやって作られている?

干物にはさまざまな作り方があります。

塩漬けにしたり、調味液に漬けたり、水洗いして乾燥する場合もあります。

焼いてから乾燥させるものもあり、煮た後に干すこともあります。

また、干し方にも、一夜干しにしたり、天日干し、日陰干しなど様々です。

大半の干物は、自然乾燥であり、程度な湿度や温度の中で、一時間ほど天日干してから日陰で長時間かけて乾燥させるのが一般的です。

ただ、最近人気があるのは、生干しや一夜干しなどの軽く水分を抜いただけのものです。

これらは保存がきかないので、冷蔵庫でも1~2日以内に食べきることを推奨しています

干物の代表的なものとして、アジの開き、しらす干し、ほっけ、くさや、サバ、カマス、めざし、キンキなどがありますね。

家庭でも簡単にできる鯵の一夜干しの作り方 How To Make Dried Fish

干物の賞味期限は1年以上?いつまで美味しく食べれるの?

干物と聞くと、水分がないもので保存食なのだから、1年くらいはもつんじゃない?と思う方も多いかと思いますが、実はそうでもないんです。

きちんと乾燥されたものであっても、1週間程度だと言われています。

多くの干物は3~5日以内に食すように記載があると思います。

最近の物は、見た目のために添加物が使われているものもあるので、物によってはもう少し長く保存ができますが、それでも冷蔵庫で1週間です。

冷凍庫で冷蔵保存すれば、1か月は大丈夫だと言われています。

商品によっては2週間と記載されているものも多いので、冷蔵保存する場合も早めに食べた方がいいでしょう。

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