初心者でも楽しめる!大阪のアイススケート場3選!その2:大阪府立臨海スポーツセンター
場所:大阪府高石市高師浜丁6-1
公共交通機関:南海線羽衣駅で乗り換え。高師浜線「高師浜駅」下車すぐ。
駐車場
1時間ごとに200円
昼間最大[7:00~24:00]600円
夜間最大[24:00~7:00]400円
大阪府立臨海スポーツセンター 公式サイト:
こちらもフィギュアスケートの競技会なども開催されている本格的なスケートリンクであり、1年中営業しているのでいつでもすべることが出来ます。
スケートだけではなく体育館なども充実しており、様々なスポーツを楽しむことが出来る複合スポーツ施設となっています。
営業時間:一般滑走は11:30~17:30
休館日:毎週月曜日・木曜日(祝日を除く)、及び年末年始
※大会等で臨時休館の場合があります。
料金:大人1,500円(16時以降滑走:1,020円)、60歳以上の方:1,020円、小人(4歳以上中学生以下)950円(16時以降滑走:510円)
貸靴料:1回530円
やはりシーズン中は混むことも増えますが、それよりも複合施設であるため他のイベントなどによる駐車場の渋滞を気をつけたほうが良いかもしれません。
事前にサイトをチェックしてどのようなスケジュールか確認し、余裕を持って遊びに行けると安心ですね。
公式サイトでは「手袋を持参ください」と書かれていますが、それ以外にもスケート場の基本として、酒気を帯びた方やペットを連れた方の入場は不可、また他人に不快感を与える方、営業を目的とした方は入場することが出来ません。
場内に危険物やビン・カン・ペットボトル、そしてアルコール類を持ち込むことも出来ませんので、覚えておきましょう。
リンクの横切りや逆回りといった危険・迷惑行為、リンク内の雪で遊ぶことやリンクに穴を開けることなど、非常識な行動も全て禁止です。
初心者でも楽しめる!大阪のアイススケート場3選!その3:ひらかたパーク
場所:大阪府枚方市枚方公園町1-1
公共交通機関:京阪「枚方公園」駅から徒歩。
駐車場:普通車2,000円
枚方パーク 公式サイト:
大阪にお住まいの方はまず知らないことはない遊園地、「ひらかたパーク」でも毎年冬になるとウインターカーニバルとしてアイススケートを楽しむことが出来ます。
またここのリンクでは子ども用のサブリンクがあるのも特徴で、小さな子どもが大人と混じって練習をするのはちょっと……というような家族連れの方でも安心して楽しむことが出来ます。
毎年12月頃から2月の終わりまで営業となっていますが、ひらかたパークの休館日の日はやはりお休みになりますので、遊びに行く前にサイトでチェックしておくと良いですね。
ひらかたパークのスケートリンクは元旦は休園日ですが、初詣のあとスケートリンクで遊んで帰る……なんてこともできます。
営業日:2023年12月23日(土)~2024年3月3日(日)※休園日あり
ひらかたパーク公式サイト:
ひらかたパークに遊びに来たついでに、またスケートを楽しんだあとにヒラパーでゆっくりなど遊びたい内容に合わせてゆっくり過ごすことが出来ますので、ヒラパーのスケートリンクにも是非遊びに行ってみましょう!
遊園地であること、サブリンクなどもあって小さな子どもに優しいこともあり、ひらかたパークのスケートリンクは営業期間中それなりに混雑があると思っておいたほうが安心です。
またスケート場の基本として、酒気を帯びた方やペットを連れた方の入場は不可、また他人に不快感を与える方、営業を目的とした方は入場することが出来ません。
場内に危険物やビン・カン・ペットボトル、そしてアルコール類を持ち込むことも出来ませんので、覚えておきましょう。
リンクの横切りや逆回りといった危険・迷惑行為、リンク内の雪で遊ぶことやリンクに穴を開けることなど、非常識な行動も全て禁止です。
まとめ
大阪でおすすめのスケートリンク、そして初心者向けのすべり方などをお話してきましたが、スケートは悩んでいるよりも実際にリンクの上に立って覚えていく方法が一番早く覚えられると思います。
事前準備として服装や手袋・帽子などはしっかり用意し、あとは基本的な部分を動画で確認して実際にすべってみましょう!
慣れてくるとただぐるぐる回っているだけでもとても楽しく、充実した時間を過ごすことが出来ます。
今までスケートをしたことがなかった方も、ぜひこの機会にスケートに親しんでみてくださいね!