なんか不幸になりそう、、、離婚式を欠席したい場合は?
離婚式への招待状を受け取ったはいいものの、何だか参列したら不幸をもらってしまう気がする……
友人にこんなことを思うのは失礼だと思いつつ、やっぱり「離婚式」という言葉からはこういったイメージもありますよね。
結婚式でもどうしても都合がつかない場合などももちろんありますので、出席したくないのに無理矢理出席する理由はどこにもないと思います。
またインターネット上でも「やる意味が分からないから欠席したよ」という口コミも多く見かけますので、決して招待されたからといって絶対に参加しなければならないと思い込む必要もありません。
結婚式と同じように「出席・欠席」に
をして返送することが多いと思いますので、「用事と重なっていて行けません」など一言を添えて断ってしまえば問題ないと思いますよ!
離婚式をプロデュース。離婚プランナーの仕事とは?
ここまで離婚式についてお話してきましたが、実際に離婚式をやろうと思った場合におすすめなのは「離婚式プランナー」に相談することです。
離婚式プランナーとは名前の通り離婚式のプランを相談できるプランナーのことで、日本初の離婚式プランナー、寺井広樹さんなどが有名です。
また離婚式プランナーになるためには「離婚式プランナー検定」を受けることが一番で、こちらも寺井さんが創設した検定になります。
とはいえ次回の検定が3月にあるのですがそれも定員(20名)となって締め切られているところからも、まだまだ離婚式プランナーはそう多くはいないですね……。
こちらの検定は合格すると有料ですが「合格認定証」が送られ、また合格者には各種コラボ企画なども優先的に検討してもらえるというメリットがあります。
離婚式プランナーを目指したい場合は受けて損は絶対にないと思いますので、もしお考えの方はぜひこまめに公式サイトをチェックし、次回の検定に備えておきましょう!
まとめ
離婚式はやっぱり行きたくないというイメージ、暗いイメージを持ってしまいがちですが、こうしてしっかり確認していくとむしろ、「次への再スタート」なんですよね。
「再スタートを見守り応援するために離婚式へ参列する」と考えれば、決して悪い雰囲気でもないかもしれません。
離婚というと夫婦の友人はそれぞれの友人からしか話を聞けないことも多く、疎遠になってしまいがちです。
離婚式はそういったこともなくどちらの友人をも前にしてしっかり宣言が出来ますし、お互いの友人がいることで今後の関係も続きやすくなります。
離婚式にはこのように本人や周囲の方にとっても様々なメリットがありますので、離婚をお考えの方はぜひ一度、離婚式も検討してみてはいかがでしょうか?