小江戸川越七福神巡りに埼玉へ行こう!おすすめルートは?所要時間、御朱印のもらい方は?

1月のお祭り
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七福神巡り埼玉のおすすめルート

こののコースは、川越駅からスタートします。

七福神巡り埼玉のおすすめルート 1.毘沙門天の妙善寺

川越さつまいも地蔵がおでむかえしてくれる妙善寺。

こちらで色紙、もしくは絵馬を買い七福神めぐりの準備を整えるとよいでしょう。

巡礼グッズ以外にも、七福神手ぬぐいやストラップなども販売しています。

住所:埼玉県川越市菅原町9-6

七福神巡り埼玉のおすすめルート 2.寿老人の天然寺

境内右側に寿老人の祠があり、木彫りの寿老人像が祀られています。

住所:埼玉県川越市仙波町4-10-10

七福神巡り埼玉のおすすめルート 3.大黒天の喜多院

川越の名所「喜多院」。

平安時代創健のお寺で、境内には江戸城紅葉山から移築した別邸(徳川3代家光の誕生の間、春日局の化粧の間)や、笑ったり、黙想したり、寝ていたりと様々な格好をしている五百羅漢などが見どころです。

住所:埼玉県川越市小仙波町1-20-1

七福神巡り埼玉のおすすめルート 4.恵比寿天の成田山

正式には「本行院」と言います。

境内右手に恵比須天の祠が祀られています。

本堂脇には200匹以上の亀が住む池が…。

住所:埼玉県川越市久保町9-2

七福神巡り埼玉のおすすめルート 5.福禄寿の蓮馨寺

室町時代に創建された蓮馨寺は、徳川家より「関東十八檀林(僧侶の大学)」に指定され、葵紋を掲げることが許されたお寺です。

住所:埼玉県川越市連雀町7-1

七福神巡り埼玉のおすすめルート 6.布袋尊の見立寺

お口を開けて微笑まれるお姿の布袋尊像がお出迎えしてくれます。

思わず笑い返してしまいます!♪

すぐ側には菓子屋横丁があり観光客で賑わうエリアです。

住所:埼玉県川越市元町2-9-11

七福神巡り埼玉のおすすめルート 7.弁財天の妙昌寺

川越城の裏鬼門に鎮座する妙昌寺。本堂裏手に弁財天のお堂があります。
このお堂の漆喰の壁には弁財天や浦島太郎の「こて絵」が施されています!

住所:埼玉県川越市三光町29

川越七福神巡りのお得情報

「川越七福神巡り」は正月の元旦から7日までまた毎月1日が、“七福神の縁日”となっています。

この日は9:00~16:00も間は各寺院の御尊体が開帳されるほか、寺院ごとにそれぞれ七福神の朱印を押して頂けますので楽しみです!

また、専用の絵馬もあって御分体(尊像のミニチュア)をひとつずつ貼っていくという楽しい巡り方まであります。

ただし、七福神の縁日の1日だけしか対応していませんので注意してくださいね!!

あえてこんな特別な日を選んで出かけてみるのもおすすめです♪

そして、縁日以外の日でも七福神スタンプが各寺院には置いてありますので、オリジナル色紙を作ってみるのも良いですし、専用の記念スタンプ用紙を以下のサイトからダウンロードしてプリントアウトしてみるのも良いですよ。

また、全ての御朱印、御分体が揃えた完成品も各寺院で常に販売をしています。

お時間の無い方などは最初にこちらを購入してご参拝するとよいでしょうね!

「小江戸川越七福神巡り」公式HP:

ごあいさつ - 小江戸川越七福神めぐり(霊場会公式サイト)
小江戸川越七福神霊場会の会長よりごあいさつをいたします。

川越七福神巡り

七福神巡り、御朱印はどうやってもらう?色紙はどこで買うの?

御朱印は本来、参拝者が写経をお寺に納めた際にいただくお印でした。

それが納経しなくても参拝のあかしとして頂けるようになったのが、江戸時代後期(諸説あり)。

やがて多くの神社、お寺で頂けるようになったと言われています。

御朱印は、御守やお札と同じく神仏や寺社名が書いてあり、御本尊や御神体の分身といっても過言ではありませんよ!

また、書いてくださる方は心を込めて一字一字ていねいに書き押印してくださいます。

あなたのためだけに書いて頂いたものですので、粗末に扱わないようにし、ずっと大切に保管しましょう。

もらった御朱印、どこに保管するのがベスト?

保管するのは清浄な場所、仏壇や神棚などが理想ですね。

でも、最近の住宅事情により仏壇や神棚の無い場合は、タンス上段の引出などを御朱印専用にして代用することも可能ですよ。

御朱印専用が無理な場合でも、慶弔用の貴金属や数珠などと一緒に保管してもいいでしょう!!

時間をかけて集めた御朱印ですから、紛失しないよう、また、神仏に対する敬意を忘れずないように自宅内の上座に据えて大切に保管しましょう

マイ御朱印帳を手に入れるには?

御朱印帳は、規模の大きい寺社や文房具店・仏具店などで購入することができます。

また、ネットショップでは可愛い、楽しい個性的な御朱印帳が購入可能ですよ!

大きな寺社では、たいていオリジナルの御朱印帳を用意しています

また、最初に訪問する妙善寺では七福神巡り専用の色紙が用意されているのでこちらに御朱印いただき、額縁で飾るのも良いと思います♪

御朱印のいただき方!

御朱印のいただき方は、お寺・神社ともほぼ同じ手順になります。

どこでも、御朱印は1年中いただけるものなので心配ありませんよ(^_^)V

手持ちの御朱印帳が無ければ、最初に参拝する寺社で御朱印帳や御朱印専用色紙等を購入しましょう。

1.三門〈鳥居〉をくぐる。

2.拝観料を納める。(拝観料無料の寺社も多々あります。)

3.手水舎で手・口を清める。(お寺には無い場合も多いです)。

4.本堂〈拝殿〉を参拝する。(まずはここを必ずお参りしてください。)

5.複数のお堂〈祠〉がある場合は、順番に参拝する。
(大きな寺社には様々な神仏が祭られています。)

6.御朱印を頂く。(御朱印は参拝の後に・・・)

なお、参拝客の多い寺社では、お詣りする前に御朱印を頂くように指示される場合もありますし、御朱印帳を預けて参拝後に渡される場合など色々とあります。

御朱印受付でおたずねください

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