彼氏が避妊をしない・してくれない!(しなくなった)どういう心理なの?

人間関係
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どうしても避妊を拒む彼氏は別れた方がよい?

はっきりと言ったところで、男性によっては「外に出すから大丈夫」とか「そう簡単に妊娠しないから」とか、「今日だけだから」なんて言葉で、強行突破しようとする人もいることでしょう。

一度であっても、女性側は避妊しないSEXにドキドキするものです。

妊娠したらどうしようと思いながら、SEXしても何も楽しめません。

きっぱりと「避妊しないならもうSEXはしない」と言うのが、自分のためになります。

もちろん、トラブルにならないことから、男性側にだって良いことです。

別れるまで行かなくてもSEXの抜きの付き合いにシフトしましょう

男性側がきちんと避妊するようになればよし、もしもならなければそのまま別れる方が良いでしょう。

避妊しない男性の傾向とは

基本的に、避妊しない男性は自己中で主導権を握りたがる男性がほとんどです。

さらに、しつこく言っても避妊しない場合は、相手を大事に想っていないことの表れなので、別れるのが正解です。

どうしても避妊するよう伝えられない女性

避妊するようにどうしても言えない女性の傾向として、経済的に将来、男性を頼りたいと思っている場合や、男性に甘えていたく、依存し頼っていた場合、自分に自信がなく、フラれて一人になりたく場合がほとんどです。

そんな状態では健全な付き合い自体が危ぶまれるので、まずは自分の意識改革が始めるのも良いでしょう。

避妊に失敗した彼氏への対応は?まずすべきことは?

避妊に失敗した彼氏にかける言葉として、多いのは「バカ!」、これに限るんじゃないでしょうか?

ダメージを被るのは女性です。

男性への配慮は不要です

むしろ、男性側のその後の態度で女性は急速に冷めて別れるまでに至るケースが多いです。

避妊に失敗した場合にするべきこと

まず、避妊に失敗した場合は、72時間以内に、アフターピルを服用することで妊娠を防ぐことができます。

アフターピルは通常、産婦人科で処方してもらえます

ただ、保険が効かないものなので、高額です(1万から1万5千円ほど)。

病院までの交通費もかかります。

半分を男性にも負担してもらうのが良いでしょう。

できれば、付き添いしてもらった方がいいですね。

ピルには副作用があるので、10%の確率で吐き気を感じる人がいますから。

また、避妊に失敗して病院に行くとなると、女性側の精神的、肉体的ダメージは大きいです。

なので、その後しばらくの男性の発言や態度にも敏感になってしまいます。

避妊に一度失敗しただけで、関係悪化するのは嫌ですよね。

おすすめはアフターピルの常備

そうならないために一番おすすめの方法は、アフターピルを常備することです。

最近では、通販サイトなので、購入することができます(ただし、輸入品になるので安全かは不明)。

常備しておけば、24時間以内に服用できます。

24時間以内であれば、ほぼ100%の確率で避妊ができると言われています。

すぐに飲めれば安心ですよね。

ただ、通販の場合は、病院と違って吐き気止めの薬がないので、副作用がひどい場合は飲んだ薬を吐き出してしまうこともあるので注意してくださいね。

もっと確実に女性側で避妊できる方法

もっと確実な方法で、女性側で避妊できる方法として、避妊リング(IUD)があります。

子宮内に小さな器具を入れて、妊娠を防ぐことができると言うものです。

医療機関で3万円から7万円ほどで装着でき、数年間の避妊効果が期待できます。

取りたい時はまた医療機関に行く必要がありますが、外せば妊娠可能です。

ただ、性病までは防げないので、コンドームとの併用がおすすめです。

ピルのように毎日飲むことなく避妊ができるので、結婚前で妊娠したくない方にはおすすめかもしれませんね。

女性が知りたい女性のからだ 避妊法の種類

まとめ

避妊に関しては、きちんと行わないと困るのは女性です

体質にもよりますが、タイミングにもよって、避妊しなかったことで妊娠してしまうものです。

前回は大丈夫だったから、今回も大丈夫と思わずに、きちんと毎回避妊をするように心がけましょう

ピルなどは女性側で避妊できる便利なものですが、費用が自己負担で、病院によって値段もまちまちだったり、副作用があったりと、メリットよりもデメリットの方が多いものです。

きちんと日ごろから彼氏と素直に話せる間柄でおり、避妊をしっかりとするのが大切でしょう。

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