郵便の保管期限切れの延長はできる?クレジットカードはどうなるの?

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保管期限までに受取ができない場合、延長をしてもらうことは可能なの?

最初にもちょっとお話したのですが、その日に受け取るつもりだった郵便物をうっかり受け取り損ね、次の日から数日出張の予定が……なんてこともあるかもしれませんよね。

そういった場合は「もう返送されてしまうしかないのか」と思ってしまうかもしれませんが、どうしても受け取りが出来ない場合、郵便局「延長申請」をすることが可能です。

延長申請で延長出来るのは3日間となり、最大で郵便局の場合10日は保管してもらえるというわけですね。

連絡をするのは保管している郵便局になりますので不在届もしくは郵便局のホームページなどで保管されている郵便局を確認し、そちらに電話すればOKです。

心配な場合は追跡などで確認すると「保管期間延長受付」と表示もされますので、そちらで確認しておくとさらに安心だと思いますよ!

保管期間中は24時間いつでもとりにいけるの?

昼間はどうしても忙しく、出来れば夜に受け取りに郵便局に行きたい……と考えることもあるかもしれませんが、基本的に配達担当の郵便窓口の営業時間であれば受け取りが可能です。

しかしどの郵便局でも夜間受付が可能であるとは限りませんので、夜間など営業時間か怪しいタイミングで受け取りに行きたい場合は一度郵便局に連絡し、受け取れるかどうかを確認しておきましょう。

夜間の営業は郵便局によっても時間などが大きく違いますので、「他の郵便局の情報」ではなく必ず「受け取りたい郵便局の営業時間」を調べることが必要になります。

また郵便物を受け取りに行く際はいくつか必要なものがありますので、以下のリストをチェックして忘れ物がないようにしておきましょう!

・本人確認書類→運転免許証、健康保険証、マイナンバーカード、パスポートなど、受取人の名前と住所が確認出来る証明が必要となります。
・印鑑(署名でも可)
・不在連絡票(入っていた場合)

まとめ

不在票が入っていた上に当分取りにいけない、またチルドパックをうっかり受け取れなかった……なんて場合は本当に焦ってしまいますが、郵便局のシステムもこのようにしっかりしています。

その日は無理だとしても出来るだけ早めに、どうしても受け取れない場合も延長申請をしておけば安心ですので、慌てずきちんと対処していきましょう!

また郵便局に自分で受け取りに行く場合は本人確認書類など必要なものもありますので、慌てて行って忘れてしまい、二度手間に……なんてこともないように注意しておくと良いですね!

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