冬に愛猫に留守番をしてもらう状況に。これってあり?何日間の留守番が限界
厳しい環境の冬場に猫を留守番させるのはちょっと心配ですよね。
何日間の留守番が限界なのか、また長期間留守番させなければいけない時の対処法もお教えします。
猫に留守番をしてもらうのはあり?
飼い主が思っているほど猫は留守番を寂しく思っていないようです。
環境さえ整えてあげると基本的に留守番はOKです。
ただし、ミルクを飲んでいるような子猫には留守番は少し早いですね。
猫の留守番の限界時間は?
子猫の場合、数時間のお留守番が限界です。
成猫ならば2日間くらいまでが限界と考えられます。
2日以上になる場合はペットホテルの利用やペットシッターさんに来てもらうことを検討してください。
冬の留守番!ケージ・寝床の寒さ対策はどうしたらいい?
冬のお留守番はどのような場所で過ごしてもらうのがよいのでしょうか?
動画のような快適な猫部屋があったら言うことないですね…
【冬でもぽっかぽっかの猫部屋でくつろぐ猫たち】The cat which relaxes in a warm cat room
ケージ、寝床の寒さ対策はどのようにしたらいい?
体の大きい成猫にとって、狭いケージに閉じ込めておくことはストレスとなります。
生後3か月未満の子猫は、狭い所に隠れたり、コードをかじったりすることも考えられるのでケージに入れて留守番させた方が安全です。
いずれの場合もあたたかい寝床を用意してあげることが必要です。
何を置いたらいいの?毛布は?
冬用の猫の寝床は、布製のペット用ベッドや段ボールなどで手作りしてあげるのもよいでしょう。
クッションやこたつなどを用意してもよいですね。
寝床には毛布を敷いてあげるとよいでしょう。