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新婚なのに離婚をしたいと強く思ってしまった!

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最近では、若い夫婦の離婚が増えているといいます。

特に30代前半のカップルの離婚が増加していて、結婚から離婚までの期間も年々短くなっています

初婚の離婚のうち約2割は、5年以内に離婚しているというデータがあります。

できちゃった婚の場合、1,2年で離婚を決意しているケーズが多いとも言われています。

スピード離婚の原因は、大きく分ける二つに分かれます。

・「結婚」というものに過度のあこがれや期待を抱きすぎている場合
・「結婚」というものをそれほど深く考えずに勢いで結婚してしまった場合

前者の方は、「結婚」というものに対して多大な期待を持って結婚してしまったため、実際の結婚生活とのギャップに耐えられなくなるタイプです。

後者は、周りの雰囲気などに流されてなんとなく結婚してしまったものの、それがいざ現実となると窮屈に感じてしまうタイプです。

新婚だけど離婚、、、デメリットとメリットは?

新婚離婚の場合、デメリットとしては、周囲の目が厳しくなるということがあります。

結婚して1年未満、とくに数か月で離婚の場合、多くの人はポジティブなこととはとらえてくれません

よほど、DVなどの分かりやすい問題があれば別です。

しかし、そうでない場合、多くの人に「あなたに問題があるのでは…」と思われることを覚悟しておいた方が良いでしょう。

もう一つのデメリットは、早すぎる離婚は、相手のことを理解しないまま別れてしまう可能性があるということです。

だれでも、結婚すれば、相手の今まで見えなかった面が気になりだしたりするものです。

些細な事ばかりを気にして、本当の相手の良さを誤解してしまったまま離婚することもありえます。

そのような場合は、離婚してしまってから後悔するケースも多いのです。

暴力や異性問題など、よほど大きな問題がない限りは、もう一度ふたりで話し合ってみることをおすすめします。

早期の離婚の場合、メリットもあります。

それは、時間を無駄にしなくて済むということです。

相手が本当に自分に合ったパートナーでない場合は、早く決意して早く行動したほうが、限られた人生を無駄にしないで済みます。

人生は短いものです。

「間違った選択をしてしまった」とはっきり決意してしまったなら、早く行動してしまう方が良いでしょう。

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