猫と一緒に温泉旅行に行きたい!そもそも猫って温泉・お風呂にはいれるの?
猫はお風呂が嫌いなイメージですが、一概には言えないようですね。
もしもあなたのお家の猫ちゃんがお風呂好きならば、一度は温泉に入れてあげたいと思いますよね。
まずは猫をお風呂に入れる時の基本と注意点をまとめました。
猫のお風呂事情
水に濡れることを嫌がる猫は多く、お風呂に入らなくても臭いなどはないため、猫を無理にお風呂に入れる必要はありません。
短い毛の猫ならば年に1〜2回で充分です。
長毛種や白猫など毛の汚れが気になる猫はもう少し多めに入れてあげる必要があります。
なかにはたらいや湯船につかるお風呂好きな猫ちゃんもいます。
温泉に猫はいれてもいいの?
全国各地には犬や猫が入れる温泉があります。
衛生面から人間と一緒に入ることはできませんが、ペット専用の温泉があります。
猫の洗い方
猫は皮膚が薄いので熱いお湯はNGです。
猫用シャンプーを溶かしたぬるま湯を用意し、やさしく洗ってあげてください。
皮膚の弱い子はお湯だけでも大丈夫です。
洗い流す時にも温度に気を付けてシャワーでやさしく泡を落とします。
目と耳にお湯が入らないように気を付けてくださいね。
湯冷めはしないの?
猫も湯冷めをします。
暖かい部屋で素早くタオルドライしてください。
吸水タオルを使うのもよいでしょう。
適正な温度は?
35度から37度の人肌程度のぬるま湯。
猫の皮膚は薄いため、温度が高すぎるとやけどをしてしまう恐れがあります。
のぼせないの?
猫ものぼせることがあります。
お風呂好きでのぼせるまであがらない子もいるみたいですよ。
お湯の温度に気を付けて、脱水症状にならないように気を付けましょう。
おふろが大好きな仔猫の花ちゃん
とっても気持ちよさそうで癒されます^^
ペット(猫)と一緒に行きたい九州温泉宿3選!その1:不知火(しらぬひ)ホテル
不知火(しらぬひ)ホテル 公式サイト:
ペット可能?
小型犬・中型犬及び、猫の宿泊を受け入れています。
1日限定3室
一緒にお風呂は?
不可
ペット専用の施設はあるの?
お部屋の中と1階ロビーではワンちゃん・猫ちゃんを自由にできます(ペット用トイレの用意、またはオムツの着用が必要)。
別個室のお食事処にもペット同伴が可能です。
ケージやトイレシーツ、その他、各ペットに必要な道具は持参ください。
希望者のみペットとの記念写真をプレゼントしてもらえます。記念になっていいですね♪
値段
※ペット1匹あたり1,500円(大型犬は2500円)
おすすめの理由
開湯600年の歴史を持つ日奈久温泉の湯が楽しめます。
朝夕ともに個室で食事ができ、ペットを同伴することが可能です。