婦人病のお守り・御利益が有名な関西のお寺・神社3選!お参り・ご祈祷のお作法は?

お寺・神社・教会
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婦人病ってそもそもどんな病気?


主な婦人病には、次のような種類があります。

1.子宮内膜症
2.子宮内膜増殖症
3.子宮筋腫
4.子宮がん
5.卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)
6.機能性月経困難症
7.無排卵症
8.乳がん
9.不妊症
10.更年期障害

このほかにもまだまだ女性特有の病気はあります。

この中でも、子宮筋層内に良性腫瘍ができる子宮筋腫は、婦人科の腫瘍の中では最も多い病気で、発生頻度は30歳以上の女性で20〜30%です。

自分はまだ若いから大丈夫と思っている人も安心はできません。

将来の妊娠・出産にも影響がある場合もありますので、注意が必要です。

特に女性は月経に何らかの異常がある場合は、早めに検査をすることが重要です。

お参りの作法は?

神社へ祈祷しに行くことはあまりありませんので、正式な作法を知らないという方は多いと思います。

お願いごとをするのに、神様に無礼があってはいけませんよね?

お参りの仕方をまとめてみました。覚えておくと良いですよ?

神社編

一礼してから鳥居をくぐり、左右どちらかに寄って進みます(参道の中央は神様の通り道なので)。

手水舎で手水をとりお清めをして、本殿で拝礼をします。
※参拝者が手水でお清めをする施設を手水舎(ちょうずや、てみずや)と言います。

≪手水のしかた≫
1.ひしゃくを右手で持って、水をくみ左手にかけます。
2.ひしゃくを持ちかえて、右手に水をかけます。
3.再びひしゃくを右手に持ちかえ、左の手のひらに水をため、その水で口をすすぎ、左手に水を流します。(この時にひしゃくに直接口をつけない様にして下さいね。
4.最後にひしゃくを立て、自分がさわった柄の部分に水をかけて洗い流し、元の位置に戻します。

≪拝礼の仕方≫
おさいせん箱の前に立ち会釈をして、おさいせんを入れ、二礼二拍手一礼で拝礼します。

≪二礼二拍手一礼の仕方≫
1.深いお辞儀を(二回)繰り返す。
2.両手を胸の高さで合わせ、右手を少し下にずらし、拍手を(2回)する。
3.両手をずらさず合わせてお祈りする。
4.両手をおろし、最後にもう一度深いお辞儀をする。

お寺編

1.門の前で浅いお辞儀をする。
2.神社と同じように手水をする。
3.お線香をあげる。
4.浅いお辞儀をし、おさいせんを入れて鈴を鳴らす。
5.胸の前で手を合わせお祈りする。(拍手は打たないで下さいね。
6.最後に浅いお辞儀をする。

手水の作法

ご祈祷の作法

服装は特に決まりはありませんが、肌の露出の多い服はちょっと神様に対して失礼ですよね?

スーツ等のフォーマルな服装が無難ですよ?

祈祷を受ける前は必ず手水をします。

ご祈祷料は一般のお祝い用のちょうちょ結びののし袋を使い、表には「御初穂料」、「御玉串料」、「御礼」などと記入します。

お守りは持ち歩きましょう!

お守りはあれもこれもではパワーが分散してしまうそうなので、今の自分に本当に必要なものだけを持つようにしましょう。

たくさんのお守りを一緒に持つと神様がケンカをすると聞いたことがありますが、それは大丈夫です!でも神様は喧嘩は怖そうですよね?

お守りはかばんや財布など、いつも持ち歩くものにつけるのが一番効果的です。

家に置く場合はしまい込まず、なるべく高く目につく場所に置きます。

また、お守りの御利益は1年です。

古いものは頂いた神社などにお返ししましょう。

また、お守りは人からもらった物の方が、その人の願いが込められている分、効果がアップするので、人が買ったお守りも効果はあります!

お守りをネットで買うことに、迷う方もいますよね?でも安心してください!

行かないからといってお守りの効果が薄くなるということはないです。

お守りに願いをこめる気持ちは一緒なのですから!

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