拾ったまつぼっくりで製作しよう! その2:簡単けん玉
材料は、まつぼっくり(1個)・紙コップ(1個)・紐(50cmもあれば充分です)・ボールペン
あらっ!? すぐそろっちゃいましたね。
1.まつぼっくりに、しっかりと紐を結び付けます。
2.紙コップの飲み口の方に、紐が通るくらいの小さな穴を、ボールペンで開けます!
3.紙コップに開けた穴に、先ほど、松ぼっくりを結んだ紐の、もう片方をしっかり結びます。
4.はい!できあがり \(^o^)/
遊び方は、紙コップを持って、まつぼっくりをぶら~んと垂らしておいて・・・ヒョイっとまつぼっくりを、紙コップに入れるだけ。
簡単な遊びのようですが、こどもたちは必死です!!
作ってあげたら、ちょっとちっちゃい子でも楽しめちゃうと思いますよ。
拾ったまつぼっくりで製作しよう! その3:まつぼっくり投げ
地面に大きな円を描いて、少し離れたところからまつぼっくりを投げ入れるだけの遊びです。
ところが、『あっちにコロコロ、こっちにコロコロ』思い通りに転がってくれないまつぼっくり!?(笑)
こどもたちの顔が、どんどん真剣になっていく姿が目に浮かびますね♪
ただし、まつぼっくりを人に向けて投げないように、ルールを守って楽しく遊ぶことをきちんと教えましょうね。
まとめ
コロコロしていて、見た目にかわいい「どんぐり」や「まつぼっくり」など、秋は、工作の材料になるものであふれていますね。
保育園のお散歩で公園に行くことも多いでしょう。
こどもたちに「どんぐり」や「まつぼっくり」たくさん拾わせてあげてください。
今回ご紹介したものは、小さい子でも気軽に楽しめるアイデアだと思います。
季節に触れ、そして拾った「どんぐり」や「まつぼっくり」での工作、遊びは、子どもの感性を豊かに成長させる大切なきっかけになると思います!!
ただ拾うだけではなくて、それを使って何かする・できることを知れば、こどもたちの拾う楽しみも倍増するでしょうね(^O^)v