幼稚園児向け!どんぐり製作アイデア3選!どんぐり拾いに行こう!

10月のお祭り
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拾ったどんぐりで製作しよう! その2:どんぐりでやじろべえ

どんぐりを3つ。つまようじを1本。串(くし)を2本。

どんぐりのひとつの下に、錐(きり)で穴をあけ、ようじを差します。

錐(きり)を使わずに、ようじを差し込むと、どんぐりが割れることがありますので、気をつけてください。

同じように、他の2個に、串(くし)を差します。

つまようじを差したどんぐりの、やや斜め下に穴をあけ串を差し込みます。

バランスは、差し込む串の深さで調整します。

はい! これで、できあがりです。

コツとポイント

横から見て、手の部分にあたるドングリは、支点になるつまようじより下に下がっているように調節

上から見て、やじろべえの両手が真っ直ぐになるようにすると、バランスが取りやすいから、注意して作ってみて!!

拾ったどんぐりで製作しよう! その3:どんぐり人形作り

油性ペン修正液(白いペイントをしたい時)、ポスターカラーマーカーなどで、どんぐりに顔を書いてみたり、ヒゲや耳を描いて動物を作ってみてください。

1色のペンで描いて乾いてから、次の色のペンを使うと、きれいに仕上がります。

きっと個性豊かな、自分にとっての唯一の「どんぐり」に大変身です!!

「トトロ」だってつくれちゃいますよ!

【簡単】60秒でできるどんぐりトトロのつくりかた

まとめ

『どんぐり』は、9月下旬から「クヌギ」が落とし始め、いろんな種類のどんぐりの実が、順を追いながら11月下旬ごろまで拾うことができます。

2ケ月くらいは、『どんぐり』拾いが存分に楽しめますよ!

子どもって、大人がびっくりするほど『どんぐり』が大好きです。

「このどんぐりで何か作れないかなぁ~」なんて、こどもたちに丸投げしたら、もっとステキなどんぐり遊びを考えてくれるかもしれませんよ(笑)

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