東京の銀杏拾いスポット3選!
東京での銀杏拾い、またその後の黄葉の見頃などについてもご紹介します。
東京では10月上旬~11月上旬ごろが銀杏拾いには最適な時期です。
神宮外苑
テレビの撮影などにも良く使われる神宮外苑のイチョウ並木。
146本のイチョウの木が道に沿ってまっすぐ並んでいる壮大な光景が見られます。
黄葉:11月中旬~12月上旬(黄葉の期間はいちょう祭が開かれており、毎年大変混雑します)
[4K] 2016 神宮外苑のイチョウ並木 GingkoTrees Avenue in Tokyo
靖国神社
入り口の大鳥居~第2鳥居の参道の両側がイチョウ並木になっています。
黄葉の時期は夜になるとライトアップされるので、デートスポットとしても幻想的で魅力があります。
黄葉:11月下旬~12月上旬
Yasukuni Shrine in autumn night (靖国神社 いちょうライトアップ)
甲州街道
追分交差点あたり~高尾駅前にかけて700本以上のイチョウが植えられています。
10月中旬には、国土交通省が主催して大規模な銀杏拾いが行われます。
事前に集めておいた銀杏を持ち帰ることができるので、歩きまわらなくても銀杏をゲットすることができます。
11月にはいちょう祭りが開催され、ウォークラリーなどのイベントで混雑します。
43回八王子いちょうまつり
期間:2023年11月18日(土)、11月19日(日)
例年「モバイルスタンプラリー」を開催しています。
詳細の内容につきましては、決まり次第HPで告知されます。
黄葉:11月上旬~11月下旬
甲州街道いちょう並木 西八王子
10月・11月がベスト!銀杏拾いに最適な時期は?
銀杏は9月頃から実を落とし、黄葉が始まる11月中旬に終わりを迎えます。
地域で少し差がありますが関東の方が関西よりも1~2週間程銀杏拾いができる時期は早く始まります。
ただし、たくさんの銀杏が落ちてくるのは10月~11月の上旬です。