どんぐり拾いができる大阪の公園3選!どんぐりの保管方法は?

10月のお祭り
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どんぐり拾いに行こう! おすすめの公園その2:大阪万国博覧会記念公園

大阪府の4大緑地公園に匹敵するぐらい、多数のドングリの樹があります。

クヌギ、コナラ、マテバシイ、アラカシ、シラカシ、シイが中心で、他にウラジロガシ、シリブカガシ、ナラガシワ等があります。

特にクヌギ、コナラ、マテバシイ、ツブラジイのドングリの形態の多様性には目を見張るものがあります。

クヌギのドングリについては、大粒のものが多数採集出来ます。

園内にある“世界の森”のエリアには、11月上旬にはたくさんのドングリを落とします

大阪万博記念公園のシンボルと言えば「太陽の塔」

未来を表す「黄金の顔」現在を表す「太陽の顔」過去を表す「黒い太陽」。

どんぐりも大事ですけどね……

とりあえずは、これを見なきゃ『大阪万国博覧会記念公園行った!』とは言えませんよ(笑)

住所:大阪府吹田市千里万博公園1-1

大阪万国博覧会記念公園

公共交通機関:大阪モノレール「万博記念公園駅」下車。大阪モノレール「公園東口駅」下車。

大阪万国博覧会記念公園公式HP:

万博記念公園
1970年に開催された日本万国博覧会、当時の先端技術を駆使して建てられたパビリオンが林立する未来都市空間。さまざまな樹木や草花を植え、太陽の塔を中心に、自然の森、そして新たな緑の公園として再生しました。

どんぐり拾いに行こう! おすすめの公園その3:大泉緑地公園

大阪府の4大緑地公園の1つで、園内の至るところにドングリの樹があります。

広い園内には、他の4大緑地公園とは桁違いのヌギとコナラがあり、それらのドングリの形態の多様性が目をひきます。

とりわけ、クヌギのドングリについては、他の場所とは比較にならないぐらい大粒のものがあります

日本最大と言われるオキナワウラジロガシのドングリ(その中でも大粒クラス)に匹敵するものがあります。

ここが京阪神では最大のドングリ採集スポットだと思います。

ここでは、たくさんのボランティアさんが活動しています。

その中の「おおいずみ・どんぐりの会」では、10月に木の実を使った工作教室も開かれる予定です。問い合わせてみてください。

住所:大阪府堺市北区金岡町128

大泉緑地公園

公共交通機関:地下鉄御堂筋線「新金岡駅」から徒歩で15分。

大泉緑地公園 関連HP:

大泉緑地

まとめ

ご紹介した公園は、どれも広大な敷地を有していりるので、混雑を気にすることなく利用できるのもうれしいところ(*⌒▽⌒*)!!

また、大阪では「大阪府営公園ガイド」のホームページがあって紹介した公園以外も検索できます!

うれしい(≧∀≦)ですね。秋のイベント情報も知ることができるので、ぜひホームページまで訪れてみてください♪

一般財団法人 大阪府公園協会
一般財団 大阪府公園協会は、みどりを通じて豊かな環境をつくるプロ集団です。にぎわい創りや、地域コミュニティ形成などのノウハウを活かし多様な立場の方々とともに様々な活動に取り組んでいます。

『どんぐり』は9月下旬から「クヌギ」が落とし始め、いろんな種類のどんぐりの実が、順を追いながら11月下旬ごろまで拾うことができます。

2ヶ月ぐらいは、『どんぐり』拾いが存分に楽しめますよ!

9月下旬からは、だいぶ涼しくなってくるので、長袖のシャツや薄手のカーディガンを用意してお出かけくださいね。

冷たい秋雨の季節でもあるので、ちょっとした雨具も準備しているとなおバッチリ(^^)/
11月にはジャケットやセーターが必要になってきますね。

子どもって、大人がびっくりするほど『どんぐり』が大好きです。

寒くて十分に楽しめないのはもったいないですよ。

遊ぶときこそ万全の用意をして、子どもと一緒に童心にかえって楽しんじゃいましょっ♪♪

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