どんぐり拾いができる東京の公園3選!どんぐりの保管方法は?

10月のお祭り
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どんぐり拾いに行こう! 東京のおすすめの公園その2:林試の森公園

もともとは林野庁林業試験場だったため、当時の樹木がそのまま残っています。
クスノキやケヤキ、ポプラ、プラタナス、スズカケノキは都内でも巨木として有名です。

どんぐり拾いができる樹木としては、アベマキやクヌギが多数あり、ほかにもシラカシやスダジイ、ハナガガシなどもあるので、珍しいどんぐりを拾うことができるかもしれません。

親子で目をこらしてたくさん拾ってみましょう!

四季折々、家族連れで賑わっている公園ではありますが、ゆったりとした空間のせいなのか「落ち着ける」と評判です。

開園日:常時開園
※サービスセンター及び各施設は年末年始は休業となります。
※営業時間等はサービスセンターへお問い合わせ下さい。

入園料:無料

住所:東京都品川区小山台二

アクセス

林試の森公園

公共交通機関:東急目黒線・都営三田線・東京メトロ南北線「武蔵小山」徒歩10分。JR渋谷駅から東急バス(恵比寿経由)五反田行き(72系統)「林試の森入口」下車 徒歩1分。

駐車場:なし

http://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index003.html

どんぐり拾いに行こう! 東京のおすすめの公園その3:昭和記念公園

立川口から入園すると昭和記念公園の顔ともいえる「かたらいの道」が長く続いています。

ヨーロッパの庭園のような整えられたイチョウ並木と200mのカナール(静水をたたえた水路)には、大庄5つの噴水が水面に静かな揺らぎの変化を与えています。

ディズニーランドの約3倍の敷地内にある「こどもの森」ではどんぐりを思う存分に拾うことができます。

とにかく楽しめるので、入園料を払っても親子で大満足できること間違いなし!!

開園時間:

3月4月~9月10月11月~2月
有料区9:30~17:009:30~17:009:30~17:009:30~16:304~9月の土日祝日18:00閉園
みどりの文化ゾーン(無料区)8:30~17:008:30~18:008:30~17:008:30~16:30春分の日~3月末まで17:30閉園

休園日:年末年始(12/31・1/1)1月の第4月曜日とその翌日

入園料:大人(15歳以上) 450円、小人(小・中学生) 0円、シルバー(65歳以上) 210円

住所:東京都立川市緑町3173

アクセス

昭和記念公園「こどもの森」

公共交通機関:
玉川上水口まで 西武拝島線・武蔵砂川駅より(残堀川緑道経由)約25分
砂川口まで 西武拝島線・武蔵砂川駅より約20分
昭島口まで JR青梅線・東中神駅より約10分

駐車場:普通車 820円(立川口 1,755台、西立川口 345台、砂川口 431台)

国営昭和記念公園公式ホームページ
国営昭和記念公園は昭和58(1983)年に開園した東京都立川市・昭島市にまたがる国営公園です。春にはサクラやチューリップ、秋にはコスモスや紅葉など、一年を通してお楽しみいただけます。

まとめ

『どんぐり』は、
クヌギ」が9月下旬から落とし始め10月下旬ごろまで。
コナラ」が10月下旬から11月下旬ごろまで。
2ヶ月くらいは、『どんぐり』拾いが楽しめますね!

9月下旬からは、だいぶ涼しくなってくるので、長袖のシャツや薄手のカーディガンを用意してお出かけくださいね。

冷たい秋雨の季節でもあるので、ちょっとした雨具も準備しているとなおバッチリ(^^)/

11月にはジャケットやセーターが必要になってきますね。

子どもって、大人がびっくりするほど『どんぐり』が大好きです。寒くて十分に楽しめないのはもったいないですよ。

遊ぶときこそ万全の用意をして、子どもと一緒に童心にかえって楽しんじゃいましょっ♪♪

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