どんぐり拾いのベストな時期とは?どんぐり拾いができる公園3選!

10月のお祭り
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どんぐり拾いができる有名な公園3選!:服部緑地公園(大阪)

吹田市域も含めると総面積126.3ヘクタールの広大な自然公園で、大阪四大緑地のひとつになっています。

園内のほぼ全域が日本の都市公園100選にも選ばれる風光明媚な緑地です。

例年10月下旬頃からが紅葉の見ごろとなりますが、(財)大阪府営公園のホームページで紅葉状況を知ることができるのも良いところ!!

イベント情報も満載なのでご覧ください。

服部緑地公園では、毎年10月中旬「どんぐりまつり」が開催されていて、どんぐりの観察や種類の見分け、どんぐりを使った工作教室など楽しみながら自然の大切さを教えてくれます。

服部緑地 公式HP:

服部緑地
大阪府豊中市にあり広さ約126ha(甲子園球場の約33倍)という府下最大級の規模。「日本の都市公園100選」「日本の歴史公園100選」に選ばれた公園です。

住所:大阪府豊中市服部緑地1-1

服部緑地

車:名神高速道路 豊中IC から約15分。阪神高速11号池田線 豊中南出入口 から約15分。阪神高速11号池田線 豊中北出入口 から約15分。

公共交通機関:北大阪急行(御堂筋線直通)「緑地公園」駅から徒歩5分(東中央広場まで)。阪急電鉄(宝塚線) 曽根駅から徒歩20分(西中央広場まで)。

駐車場:最初の1時間390円、
1時間超から2時間まで510円、2時間超から3時間まで640円、
3時間超から4時間まで760円、4時間超から5時間まで880円、
5時間超から6時間まで1,000円、6時間超から7時間まで1,130円、
7時間超から8時間まで[平日]1,130円[土日祝]1,230円、
8時間超から24時間まで[平日]1,130円[土日祝]1,330円

どんぐりを拾った後、どうやって保管するの?

せっかく楽しんで拾ってきた『どんぐり』もそのままにしていると、ギャッ!

しろ~い芋虫みたいなゾウムシなどの幼虫がどんぐりに穴を開けてにゅるっと
出てくることになってしまいますよ!?

ただし、どんぐりの中にいるゾウムシなどの幼虫は、人には害を与えるものでは無いのでご安心ください。

とは言え、出てこられると穴が開いちゃいますし、何よりちょっとグロテスクかな…やっぱりきれいに保存したいですよね!

まずは、
・すでに穴が開いている
・ひびが入っている
・芽が出ている

こういったどんぐりは除いてしまいましょう

それから、表面を軽く水洗いするのですが、そのとき水に浮くどんぐりは中で虫喰いしているものなので、それも取り除いてしまってください。

鍋で煮沸して、しっかり乾燥させるのが1番良いとされていますが、煮沸時間が長いと皮が破れたり、逆に短いともし中に虫がいたときには茹で殺すことができません。

拾ってきたどんぐりは大きさも様々なので、ちょっと私的には面倒くさいと思っています。

そこで、他に保存方法はないかと思って調べてみました。

ありました、ありました(^_^)v

冷凍庫に1週間くらい入れて、そのあと広げて2.3日直射日光の当たらないところでしっかり乾燥させるのだそうです。

この方法が1番ラクで、虫も出なくて良いかな~って感じています。

せっかく拾ってきたどんぐりですから、きれいに保存処理して、爪楊枝をさしこんで、昔ながらのやじろべい(今の子は知らないかもwww)、

コマなど工作をしてみるのが良いですね♪

「どんぐりから虫が出てきた(゚Д゚)」

まとめ

子どもって、大人がびっくりするほど『どんぐり』が大好きです。

ちょっとの散歩でも、見つけると大喜びで次から次へとポケットにしまい込んで持ち帰ってきちゃう(苦笑)

せっかく拾ってきたどんぐりですから、きれいに保存処理して、爪楊枝をさしこんで、昔ながらのやじろべい(今の子は知らないかもwww)、

コマなど工作をしてみるのが良いですね♪

他にも、ハロウィンリース、クリスマスリースやクリスマスのオーナメントを作ったりして、アイデアしだいでは、いろんな使い方できますので、ぜひ、親子でちっちゃな秋を思う存分楽しんでくださいね~。

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