北金ヶ沢のイチョウへのアクセスは?東京からはどうやって行くの?
公共交通機関:東京駅から東北新幹線にて約3時間20分で新青森駅。そこからJR奥羽本線にて約2時間15分、東能代駅で下車後は、JR五能線に乗り換えて北金ヶ沢駅で下車後、徒歩約10分の距離です。
車:青森中央I.Cから浪岡I.Cを通り、国道101号線「千畳敷海岸」から北へ車で約5分。
飛行機で行き、青森空港から車で行かれる場合は、レンタカーを使用するのがよいでしょう。
青森空港から約2時間で深浦に着くことができます。
青森県の紅葉の見頃時期の服装、防寒対策は?
紅葉が見頃となる11月下旬から12月の上旬はすでに雪が降って、積もることもありますが、平均気温ではまだマイナスにならない程度の気温です。
ただ、雪国住まいではない人であれば、すでに真冬の恰好を心がけた方が良いでしょう。
ダウンジャケットやコートを着て、マフラーや手袋も忘れないようにしましょう。
青森の11月下旬の平均気温は5℃です。
12月上旬になると、さらに下がり、3℃程度となります。
11月全体の平均気温は6.8℃で、最高が10.9℃、最低が3.0℃です。
12月全体では、平均気温が1.5℃、最高でも4.6℃で、最低気温は-1.4℃です。
11月の下旬から12月の上旬の九州の気温は、9℃から12℃なので、お住まいの地域によっては、風を通さないダウンジャケットやダウンコートを着込んで出かけられた方が良いでしょう。
雪が積もっている可能性もあるので、なるべく靴底が滑らないものを履いていくようにしましょう。
まとめ
北金ヶ沢のイチョウは、地元の人にとって神木として古くから崇拝信仰されてきたものです。
天然記念物にも指定されている歴史ある大樹なので、見物される際は扱いに気を付けてくださいね。
新緑の時期も総代で美しいそうですが、濃いオレンジに染まった紅葉の時期がもっとも美しい時期なので、ぜひ機会があるのならば、一度深浦に遊び行ってみてくださいね。
女性にとってのパワースポットとして知られる場所なので、女子旅のスケジュールに入れても良いかもしれませんね。