義兄嫁の読み方ってわかる?義兄、義弟の読み方は?付き合い方は?

人間関係
記事内に商品プロモーションを含む場合があります。

義兄嫁との付き合いってどうする?どこまで親しくする?

義理の兄や弟が結婚していれば、同じ嫁の立場になる義理の姉妹ができます。

同じ嫁同士ということで、打ち解けて仲良くお付き合いできるのが理想ですよね。

でも、仲良くなり過ぎてしまうと、トラブルに発展しないか心配になってしまう方もいるでしょう。

どこまで親しく付き合えばマナー違反にならないのか気になるとしても、それはその家の雰囲気によって様々です。

せっかく義兄や義弟のお嫁さんが、仲良くなろうとしてくれているのに、理由もなく距離をおく必要はありません。

電話番号、メールアドレス、LINEなどは問題ないでしょう。

ただ、注意したいのはSNSでの交流です。

プライベートな内容を投稿する場合は、いくら仲良くなっても夫の家族に知られても良い内容なのかきちんと考えましょう。

自分の価値観が理解されるとは限らないので、SNSは公開範囲を制限するなど、トラブルのタネを作らないように注意してください。

子供を義兄嫁に面倒をみてもらうのってあり?

夫の家族と顔を合わせるのは、年末年始やお盆の帰省の時、もしくは冠婚葬祭の時だけというケースでは、小さい子供がいると、子供の面倒をお願いすることもあると思います。

たまにしか顔を合わせないのに、子供を任せるのは気を使います。

1時間以内の短い時間であれば問題ないでしょうが、1日中お願いするようなことは控えるようにしましょう。

もしも義兄や義弟のお嫁さんが、妊活しても子供に恵まれないようなケースでは、子供を預けられる側の気持ちになって、どうしてもお願いしなければいけない時以外は控える方が良いと思います。

ただ、これも関係性によって違うので、親しくなって妙な遠慮をすることが逆によそよそしくて水くさいと思われるようなこともあります。

デリケートなことなので難しいですね。

いずれにしても子供を預かるというのは、たとえ短い時間でも「ケガをさせられない」とか「目を離せない」など気を使うものです。

簡単に考えない方が良いのではないでしょうか?

まとめ

新しく家族になった義理の家族とうまくいかなくなってしまうと、一番大切な夫との関係もギクシャクするかも知れません。

良い関係性が築けるように、お付き合いをする時は相手の気持ちを読む努力をしていきましょう。

タイトルとURLをコピーしました