大森鷲神社酉の市2017!初心者向け粋な歩き方・熊手の買い方完全ガイド!

スポンサーリンク

「酉の市」と言われても関東の方や経営者の方などでないとピンとこないかもしれませんが、毎年11月の酉の日に行われるお祭りのことなんです。
また逆に酉の市の話を聞いて「どんなものなのかな」「興味があるから今年は行ってみたい」とお考えの方も、もちろんいらっしゃると思います!


今回はそんな酉の市初心者さんに向けて、酉の市とはどんなイベントなのか、どう歩けば良いのかなど、酉の市についての情報をまとめています。
ここでは特に「大森鷲神社酉の市」についてお話していきますので、気になる方はぜひチェックしてくださいね!


スポンサーリンク

【11月の風物詩酉の市ってどんなイベント?由来は?】



酉の市を楽しむためには、やっぱり「そもそも酉の市とはどんなものなのか」を知っておいたほうが良いのは間違いありませんよね!


酉の市とは「大酉祭」と呼ぶこともある、毎年11月の「酉の日」に行われるお祭りのことです。
なぜ11月に開催されるのかという部分については諸説ありますが、鷲神社の祭神「ヤマトタケルノミコト(日本武尊)」の命日が11月の酉の日だという説、日本武尊が鷲神社で戦勝のお礼参りをしたのが11月だから、などの説があります。


酉の市はこういった発祥ですので鷲神社など鷲や鳥にちなんだ寺社から発祥した、関東が中心の行事です。
現在は鷲や鳥にちなんでいない寺社が酉の市を開催していることもありますが、酉の市に乗っかっているというのが正しいんですね。
関東発祥ですがこのようにして少しずつ全国に広がっていき、現在では様々な場所で酉の市が開催されるようになっています。


元々は農民が行っていた収穫祭ですので、酉の市では農作物、そして農具を売っていました。
その農具のおまけとしてつけるようになった熊手が発展し、現在は「様々な装飾を施した熊手を販売するお祭り」となっています。



【大森鷲神社の酉の市、みどころ・歩き方!】



次に、いよいよ大森鷲神社の酉の市について、見どころや歩き方をチェックしていきましょう!


2017年の大森鷲神社の酉の市の日程については以下のようになっていますので、忘れないようメモしておくと良いですね。


11月6日:一の酉
11月18日:二の酉
11月30日:三の酉


開催時間はいずれも午前0時から24時まで、今年は三の酉まで執り行われますのでお忘れないようご注意ください。
またそれぞれの前日11時15分からと午前1時から「御祭儀」がありますので、参列を希望する場合は15分前までには受付を済ますようにしておきましょう!


◎見どころ1:お囃子

・参考動画
2015 東京都大田区 大森 鷲神社 酉の市 二の酉(約19分)


酉の市では神楽殿でお囃子を見ることが出来、酉の市ならではの独特の雰囲気を楽しむためにもぜひ見て貰いたい行事のひとつです。
どんどん酉の市としての気分も盛り上がってきますので、ぜひ買い物だけではなくお囃子もチェックしてくださいね!


◎見どころ2:出店

大森の酉の市



酉の市はやっぱりたくさん出ている出店を外して語ることはできませんが、動画でも大きな賑わいを見せている出店を楽しむことが出来ます。
見た目にも華やかで、遠くから眺めるだけでも満足できそうですが、売り手の掛け声もまた酉の市を盛り上げてくれます!


◎見どころ3:お参り

大森鷲神社 酉の市2010年11月19日


神社へ行って熊手を買って帰るだけではもちろんなく、お参りももちろん必要ですので忘れないようにしましょう!
お店のあちこちで大きな歓声が聞こえる状況も動画に入っていますので、酉の市ならではの雰囲気も合わせて楽しんでくださいね!


【はじめてでも大丈夫!酉の市で熊手の買い方!選び方!】



動画を見ても独特の雰囲気でちょっと気も引けてしまうかもしれませんが、はじめての方に向けて酉の市での熊手の買い方、そして選び方についてもお話します。
せっかくの酉の市、熊手を買って帰りたいのは当然ですので、ぜひ今のうちにチェックしておきましょう!


熊手は様々なサイズがありますが、基本的なものとして「将来事業が大きくなる・出生できる」ことを祈って年々大きな、値段も高いものに買い換えるのが良いと言われています(同じ大きさならありです)。
ですから初心者のうちに大きな熊手に惹かれて買ってしまうと、後々それよりさらに大きく高いものを購入……と大変になってしまいます。
最初は個人の場合は1,000円程度の小さいもの、会社の方や経営者の方も5,000~10,000円程度にしておくと安心ですね!


気に入った熊手を見つけたら熊手屋さんとの駆け引きがはじまりますが、ここからが酉の市ならではの楽しみ方なのです。
お店の方に値段を聞いたらすぐに支払うのではなく、どんどん値切っていきましょう。
お店の方ももちろん負けずに掛け合いがはじまりますが、酉の市ならではの楽しみ場所がここなんです。


いい感じに値切れたら値切り交渉を終わらせて支払いますが、ここで支払うのは値切った金額ではなく「最初に聞いた金額」にします。
こうすることによって商談を楽しみ、客側はご祝儀を出してお大尽気分、熊手屋さんはご祝儀を頂いてもうかった気分、と、誰もが幸せに楽しい時間を過ごすことが出来るんですね!


また購入後はお店の中央に掲げ、周りにあつまった熊手屋さんの掛け声で手締めとなりますので、ぜひ体験してみてくださいね!


吉田篤史酉の市で熊手を購入


ちなみに買った熊手は正面を向け、高く掲げて持ち帰るのが良いとされています。
これは「来年の酉の市までの1年間大きな福をかき込んでくれるように」という願いを込めた歩き方ですので、ぜひやってみてくださいね!


【熊手の飾り方は?熊手はいつまで飾るの?】



酉の市で購入して持ち帰った熊手ですが、家もしくは会社に飾ることになります。
より多くの福を呼び込むため、玄関の入口に向かって飾るのが良いとされています。
例外は北向きに玄関がある場合で、北向きに飾ることはやめておきましょう。


飾る場所としては神棚や仏壇もしくはリビングなどの高いところ、会社の場合は従業員が多くいる場所(事務所など)が良いです。


ちなみに一年飾った熊手はそのまま捨てるのではなく、次の酉の市のときに持っていって納めることになります。
入り口近くなど分かりやすい場所に納める場所がありますので、その日まで飾った熊手を持っていきましょう。
もし場所が分からない場合は「熊手納めはどこですか」と聞けば大丈夫です。
万が一酉の市で納めることができなかった場合は、お守りなどと同じように近くの神社やお寺でお焚きあげしてもらいましょう!


【まとめ】

動画なども見ていると何となく雰囲気も伝わったかと思いますが、酉の市は開催時間などを見ても独特の雰囲気、そして勢いがあるイベントです。
迷うより飛び込んで見たほうが分かりやすいこともありますので、身構えず気軽に一度酉の市へ行ってみましょう。


今年の酉の市でぜひ酉の市デビューをし、お好みの熊手を探してみてくださいね!

スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です