お泊りや同居をどうしてもしなくてはならない場合はどうする?
義実家に泊まりに行かなくてはいけない時に、どうしても汚いのがガマンできないなら、思い切って自分で掃除してしまうのも一つの手です。
人に掃除されるのを嫌がるような人なら、そんなに汚くすることもないはずですが、それを嫌味のように感じて関係が悪くなったとしたら、それ以降は義実家との付き合いに距離を置けば良いだけのことです。
それに、どうしても同居しなくてはいけなくなったとしたら覚悟して汚い家をきれいにするしかありません。
義実家は自分が住む家じゃないけど、同居となれば自分の家なので、遠慮している場合ではありません。
もしも、将来的に同居しなければいけないかも?と思っているとしたら、帰省のたびに嫌味のように掃除するという作戦もあります。
除菌スプレーなど、掃除グッズを大量持参して、いかにも「この家は汚い」と感じていることをアピールするくらいわかりやすく掃除すると、場合によっては効くこともあります。
「こんな神経質な嫁と同居したら気が休まらないかも」と義父母に思わせて、同居をブロックするという作戦に成功した例が身近にありました。
上手くいくかどうかの保証はありません。
「掃除してくれてラクできるわ」とお手伝いさんのようにこき使われる恐れもあるので、義父母の性格を見極める必要はありそうですね。
義実家が汚いから赤ちゃんを連れて行きたくない!どうする?
夫の実家に帰省しなければいけない理由として、「孫の顔を見せる」ということが大きくなります。楽しみに待っているので、断りにくいと思うでしょう。
でも、孫が可愛いと思ってくれれば、その気持ちを利用しない手はありません。
「アレルギーが出るから」と子供の健康を考えて帰省を断ることもできます。
同居しなくてはいけないとしたら、リフォームをして水回りなどをすっかりキレイにしてもらっても良いでしょう。
もちろん、そこは旦那さんが率先して親を説得してもらわないといけませんが、自分の子供を守るためには、はっきりと汚い家で同居することへの不安を伝えられるくらいの強い気持ちで向き合いましょう。
同居しないとしても、たまに遊びに行くのにも赤ちゃんの健康が心配なくらい汚い家だとしたら、除菌成分が入っているウェットティッシュを大量に持参しましょう。
数日間の滞在で、もしもハウスダストでアレルギーが出てしまったら大変なので、義実家の周辺に赤ちゃんを診察してもらえる小児科を調べておいて、もしもの時に備えることも大切です。
まとめ
自分たちの暮らしている家の掃除が行き届いていれば、実家が汚いことを旦那さんは恥ずかしく感じるようになるものです。
そうなったら、義実家に積極的に帰ろうとは言い難くなる可能性があるので、自分たちの生活する環境は清潔にするように心がけましょう。