え?そうだったの??ボディクリームの正しい保存方法とは?
上記でも言っているように、高温多湿の場所は避けましょう。
また、試供品として配られる小さな簡易的なパッケージのものは、3か月~6か月以内に使用しましょう。
保存容器がきちんとしていないので、使用期限は短くなります。
開封後のものに関しては、まず直接、クリームの口元に触れないようにしたり、口元にはみ出ているクリームをしっかりとふき取っておくことが大切です。
ボトルタイプのものは特に、指をじかに入れないようにしましょう。
小さなスプーンなどを用意して使用するのをおすすめします。
また、使用後は酸化を防止するために、きちんとふたをしめるようにしましょう。
こんな変化に気が付いたら使用は危険!
もしも、変色して茶色や黄ばんでいる場合、もしくは透明のものが白濁してきた場合は危険なので使用をやめましょう。
匂いに関しても、以前と違うと感じたら使用をやめましょう。
分離してしまう場合もあります。
水分と固形物になっていると感じた場合も危険です。
テクスチャーが変化したと感じた場合も危険のサインです。
たとえば、ざらざらしている、もたつきが出てきた、脂っぽい感じがするなどが一般的です。
まとめ
ボディクリームやハンドクリームなどは意外と使用期限を気にせずに長く使いがちですよね。
開いたままの状態でずっと鞄に入れっぱなしにしていたり、ナイトテーブルの上でほこりをかぶっていることも少なくありません。
ただやはり必要な時にきちんと効果を発揮してほしいものですから、チューブやボトルに開封時期を書いておき、きちんと使用期限に気を付けて使用するようにしましょう。
浮気性の方は使い切れるように、なるだけ小さなパッケージの物を購入するようにしましょう。