生石高原へのアクセス/駐車場・混雑予想は?
公共交通機関:JRきのくに線「藤並駅」になるのですが、そこからタクシーを使ってもおよそ50分ほどかかってしまいます。
車:湯浅御坊道路「有田インターチェンジ」からおよそ50分ほど(県道22号→国道480号経由、二川ダム途中楠本橋を渡ってすぐ)
駐車場:無料(300台分)
行ける方は最初から車で行くことをおすすめします!
基本的にそこまで混雑する場所ではありませんが、ゆっくり好きな場所で眺めたい場合や良いスポットを探して撮影したい場合などは、やっぱり平日のほうがゆっくりできるとは思いますよ!
すすきを見る際の注意事項!勝手に抜いてもいいの?
すすきというと十五夜に飾るものという印象がある方も多いと思いますが、生石高原の草花は「決して持ち帰らないでください」と散策マップにも書かれてあります。
草花もしっかり管理し育てられている場所ですので、勝手に抜いて帰るのはもちろんやめておきましょう。
10月頃というとまだ地域によっては暑いところも多いと思いますが、生石高原は高原ですので想像以上に冷えると思っておいたほうが安心です。
長袖のシャツや薄手のカーディガン・ベストなど、調節しやすい上着を持っていくことをおすすめします。
お子様の場合は遊んでいると暑くなることもあるかもしれませんので、上着を数枚持っておいて調節するのが一番やりやすいのではないでしょうか。
すすきは夕方や早朝、また雨の日の濡れたすすきを鑑賞するのもまた楽しみのひとつですので、体調やご都合、また周囲に気をつけて鑑賞されるのであればおすすめです!
トイレや軽食、また自販機などもあるという情報でしたが、飲み物は少し余裕を持って用意しておくと万が一少なく感じた場合でも安心です。
ゴミは自然の場所に入った際のマナーとして、基本的に持ち帰るようにしておきましょう。
携帯の電波はdocomoはOK、AUはちょっと範囲外のようですが、実際に現場で見てみるのが一番だと思います。
まとめ
生石高原は駐車場がすぐ近くで、停めたらすぐに生石高原という行きやすさもあります。
秋の楽しみ方のひとつとして、紅葉だけではなくすすきも一度見に行ってみてはいかがでしょうか!
お弁当を持って、友達同士で、デート先として……様々な楽しみ方が出来ると思いますし、軽食などがとれる場所も用意されてあります。
ぜひ今年の秋は生石高原で、ゆっくりすすきを見ながら過ごしてくださいね!