障害物競走のアイデア【保育園編】!園児が楽しめる障害物とは?

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運動会の定番といえば「障害物競走」!

運動会の定番「障害物競走」ですが、この競技は足が早くなくても一番になれたり、会場が盛り上がって楽しいですよね?

「障害物競走」は、コースの中にある色々な障害を順番に超えながら、ゴールの早さを競う競技です。

障害物を避けるのは、ルール違反になり失格です。

走者は一人ひとりのほか、リレー形式の場合もあります。

定番で良く使われる障害物は、麻袋、網、跳び箱、マット、縄跳び、平均台、ハードル、鉄棒、フラフープ、ダンボールのキャタピラ、三輪車、竹馬などです。

また、コース中にアンパンや飴などをぶら下げて、それらを手を使わずに、取る競技が含まれる場合があります。

様々な障害物を組み合わせで、アレンジすることが可能な競技です。

障害物を作る上でのポイント

障害物競走では、障害物を手作りする場合がありますが、怪我をしないように下記に注意して下さい。

・ダンボールなどの切り口の側面には、手を切らない様にガムテープなどを貼っておくと安心です。

・木工で障害物を作る場合は、手にトゲが刺さらないように、木にペーパー掛けして角を丸めて下さい。

・ホッチキスや針金を使った場合は、必ず厚めのテープで止めて怪我をしないようにして下さい。

保育園児向け障害物競走のアイデア:おもしろ障害物

保育園児向け障害物競走の、アイデアのおもしろい障害物をご紹介します。

1.鯉のぼりくぐり!

年少よりも大きな子ども達におすすめなのは、「鯉のぼりくぐり」です。

あの鯉のぼりを、ハイハイでくぐり抜けていく競技です。

<使用するもの> こいのぼり

動画 鯉のぼりくぐり

2.水たまりジャンプ!

マットにビニールシートを引いて、水たまりに見立て、ジャンプをして越えます。

マットの数を増やして横に並べたり、重ねたりして距離を調整します。

距離が長いところと短いところを作り、子ども自身が自分のレベルで飛べるように設定します。

屋内では、テープを貼ったり、屋外では縄を使ってトラックを描きます。

マットを使う場合は、マットの横幅がだいたい4歳児の立ち幅跳びの平均の長さになっていますので、目安にして下さい。

<使用するもの> マット、ビニールシート

3. 猫の玉ころがし!

あらかじめ、子どもに猫耳をつけてあげて、ダンボールをくぐり抜けた後に、バランスボールくらいの大きさのボールを転がしてゴールします。

猫耳はフエルトで作ったものを、カチューシャに付けると簡単です。

<使用するもの> 猫耳、ダンボール、バランスボール

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