日持ちはどれぐらい?保存方法は?
もなかの食べごろは、皮と餡がなじんでくる2日目から3日目ごろだそうです。
最近のお菓子では珍しい紙の箱詰めでの販売で、ビニール袋での包装がないため、購入後は自分でラップをかけておくか、ビニール袋に入れて保存します。
それでも、皮が乾燥してしまった場合は、おしるこにすることが推奨されていますよ。
お汁粉にする場合は、水を入れた鍋にもなかを入れて煮込むだけです。
基本的には、購入後1日目は常温で保存して、2日目以降はラップをして、冷蔵保存し、購入から10日目以内には食べきるのがベストです。
空也のもなか、お土産とするなら化粧箱?
空也のもなかは、10個入りからの販売となります。
その際に箱を選ぶことができるのですが、一番安いのが、自家用箱で消費税込み1,100円です。
お土産として定番なのが、10個入りの化粧箱で消費税込み1,200円です。
30個、50個、108個の場合は木箱に入れてもらうこともできますよ。
通常の手土産ならば化粧箱がおすすめです。
リーズナブルですが、手に入りにくいので特別な人への手土産にもぴったりですね。
木箱入りは見た目がとっても立派で、高級感もあります。
しかし、30個からなので、会社への手土産には良いですが、個人宅の場合はちょっと考えものです。
他にも、20個、24個、40個、75個のセット売りも可能ですよ。
まとめ
空也にはもなかのほかにも季節限定で数種類の和菓子が販売されています。
もなかが手に入らなかった際には、ぜひ他の和菓子にも手を出してみてください。
他の和菓子も天然素材にこだわって作られており、手作りされたおいしさが詰まっていますよ。
空也のもなかはシンプルでリーズナブルなので、他県の方もぜひ東京に行く際に予約にトライしてみてくださいね。