園児にも伝わるスローガン例:面白いことば
園児にとっての面白い言葉、楽しい言葉のスローガンを作り、気分を盛り上げていくのも良い方法だと思います。
「子どもからみて面白い言葉」ということを忘れないように探せば、たくさん見つかりますよ!
「元気100倍!〇〇組!」
誰もが知っているアンパンマンのセリフを運動会風に変更して使っているところは多く、また子どもも喜んで声に出して言ってくれます。
アンパンマンを使っているのならサブタイトルはそのまま「~それいけ!運動会~」みたいに合わせても良いのではないでしょうか?
「オレっちが仲間を守るにゃん」
こちらもアニメ「妖怪ウォッチ」のジバニャンのセリフで、こういった有名な前向きな言葉をもじって「オレっちが優勝を守るにゃん!」など変えてみるのも子どもに取っては面白く、また分かりやすくなります。
サブタイトルを入れる場合も妖怪ウォッチを盛り込んで「優勝ウォッチ」などしてみても良いですね。
このようなアニメのセリフを変更してスローガンにする方法は子どもにとっても親しみやすく、盛り上げられると思います!
優勝GO
少し前に一気に広まった「ポケモンGO」のゲームからヒントをもらったスローガンです。
サブタイトルに「~優勝ゲットだぜ!~」などのように関連セリフを入れると分かりやすく、子どもにとっても親しみやすいスローガンになりますね!
まとめ
運動会のスローガンは決して堅苦しく考える必要はなく、子どもが盛り上がって楽しく頑張れるものであれば何でも良いと思います。
一般的には「五七五のリズムを取り入れる」「未来へ向かう単語を入れる」ということを考慮するとアイデアも浮かびやすいですが、もし面白くて盛り上がるスローガンを思いついたら、形式にとらわれずどんどん出していきましょう!
英語や四字熟語、また曲や映画のタイトルを取り入れる、流行語や芸人のネタを取り入れるなどで考えると思い浮かびやすいので、ぜひ参考にしてみてくださいね!