小学生向け!夏休み新聞の作り方!人気の記事は?
まずは新聞に書くネタですが、あれこれ考えずに、夏休みに体験したことなどを書くのが1番書きやすいと思います。
例えば、家族で旅行した時のことや、おじいちゃん、おばあちゃんの家に遊びに行った話など、身近に実際に起こった出来事をテーマにします。
書きやすいテーマの例は、
1.身近に起こったこと
2.夏休みに心に残った体験
3.自分が住んでいる町の歴史や、おすすめの場所の紹介
4.自分が読んだ本でおもしろかった本の紹介
その他にも、何か自由研究のテーマから気になるテーマを見つけて、それについて新聞にまとめてみると、面白い新聞が出来そうですよ?
例えば、下のサイトの「 集めるだけでできる! 自由研究!」の中にある「町の名前を集めよう!」を見てみました。
自分が住んでいる地域の町名を集めてみて、その町名がいつから使われているのか、またなぜその名前がついたのかなど由来を調べる、など、ネタは豊富にあります。
参考サイト:「夏休み自由研究プロジェクト」
自由研究プロジェクト|学研キッズネット
自由研究のことなら何でも解決!小学生・中学生の夏休みの自由研究を、学研キッズネットが強力サポート!テーマ・ネタさがし、進め方からレポートのまとめ方まで、500以上の研究テーマで、きみの「好き」がきっとみつかる。
ネタが決まったら、どうやって書く?記事の書き方のコツは?
基本的に新聞は縦書きに書きます。
とにかく最初にテーマが決まったら、記事をどんどん書いてみて、後から見出しやタイトルを考えます。
文章の全体の組み立て方は、「結論(結果)本文」の順にします。
出来るだけ無駄を省いて、簡潔な文章の方がまとめやすいです。
レイアウトなどは、後に紹介するテンプレートなどを参考にして、作ってみましょう!
1.最初に記事を書いて行きます。
5W1Hで「いつ、どこで、だれが、なにを、どうした」に従って書いて行くと、簡潔でわかりやすい記事が書けます。
2.見出しやタイトルは短めでわかりやすく、みんなが興味を持つようなタイトルをつけます。
3.写真を入れると記事にメリハリがつきます。
4.参考になるテンプレートがあれば、見出し、記事、写真などを入れて行きましょう。