夏休み新聞の作り方・書き方ガイド!題名の付け方は?見本・テンプレートはどこにある?

7月のお祭り
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小学生向け!夏休み新聞の作り方!人気の記事は?

まずは新聞に書くネタですが、あれこれ考えずに、夏休みに体験したことなどを書くのが1番書きやすいと思います。

例えば、家族で旅行した時のことや、おじいちゃん、おばあちゃんの家に遊びに行った話など、身近に実際に起こった出来事をテーマにします。

書きやすいテーマの例は、

1.身近に起こったこと
2.夏休みに心に残った体験
3.自分が住んでいる町の歴史や、おすすめの場所の紹介
4.自分が読んだ本でおもしろかった本の紹介

その他にも、何か自由研究のテーマから気になるテーマを見つけて、それについて新聞にまとめてみると、面白い新聞が出来そうですよ?

例えば、下のサイトの「 集めるだけでできる! 自由研究!」の中にある「町の名前を集めよう!」を見てみました。

自分が住んでいる地域の町名を集めてみて、その町名がいつから使われているのか、またなぜその名前がついたのかなど由来を調べる、など、ネタは豊富にあります。

参考サイト:「夏休み自由研究プロジェクト」

自由研究プロジェクト|学研キッズネット
自由研究のことなら何でも解決!小学生・中学生の夏休みの自由研究を、学研キッズネットが強力サポート!テーマ・ネタさがし、進め方からレポートのまとめ方まで、500以上の研究テーマで、きみの「好き」がきっとみつかる。

ネタが決まったら、どうやって書く?記事の書き方のコツは?

基本的に新聞は縦書きに書きます。

とにかく最初にテーマが決まったら、記事をどんどん書いてみて、後から見出しやタイトルを考えます。

文章の全体の組み立て方は、「結論(結果)本文」の順にします。

出来るだけ無駄を省いて、簡潔な文章の方がまとめやすいです。

レイアウトなどは、後に紹介するテンプレートなどを参考にして、作ってみましょう!

1.最初に記事を書いて行きます。

5W1Hで「いつ、どこで、だれが、なにを、どうした」に従って書いて行くと、簡潔でわかりやすい記事が書けます。

2.見出しやタイトルは短めでわかりやすく、みんなが興味を持つようなタイトルをつけます。

3.写真を入れると記事にメリハリがつきます。

4.参考になるテンプレートがあれば、見出し、記事、写真などを入れて行きましょう。

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