初盆を迎える女性向け服装ガイド!これが正解!ストッキングは?
まず、初盆ともなれば夏ですよね!
地域によってまちまちですが、7月13日~16日もしくは8月13日~16日に設定されるものです。
夏なので喪服の半袖のワンピースがベストだと思います。
ワンピースだとゆったりとしているので、長時間の正座も苦になりませんからね。クーラーの効いた部屋に行くこともあるので、ジャケットも持参すると良いでしょう。
スーツの場合は、白いシャツと黒いスカート姿(パンツも可)でも大丈夫でしょう。
ただし、ジャケットは周りに合わせて着られるように持参しましょう。
露出度は抑えて!授乳中や妊娠中は?
夏向けの喪服がベストですが、普通の服を選ぶ場合は、なるだけ胸元が開いていない、露出度の少ないものをチョイスしましょう。
スパンコールや派手な装飾もNGなので、気を付けてください。
ただし、授乳中や妊娠中の場合は、紺や黒で、キラキラしておらず、シンプルなデザインであれば手持ちの服でもOKとされる場合が多いので、相手側の家族に事前に相談しておくと良いでしょう。
靴はもちろん、黒いパンプスにしましょう。
つま先が開いており、肌が見えているものはNGです。
また、光沢があるデザインもNGですよ。
ストッキングは、黒の飾りのないものを選びましょう。
初盆を迎える女性向け正解メイクは?
女性の場合は、メイクも難しい問題ですよね。
派手にしてはいけないのは何となく分かると思います。
アイメイクや口紅はどうする?
派手になりがちなアイメイクですが、キラキラのラメ入りのアイシャドウが多いですが、明るい色ではなく、ヌーディーなものにしましょう。
ラメも小さめのものがよいでしょう。
持っていない場合は、つけない方が良いでしょう。
口紅も真っ赤なものや明るいピンクではなく、落ち着いたベージュ系のものをチョイスしてください。
気を付けたいNGメイク
つけまつげとカラコンはNG、濃いアイライナーやマスカラも控えましょう。
最低限のメイクで行く、を目安にすると濃くならないと思います。
また、成人女性がノーメイクで行くのは失礼なので、きちんとメイクはして行くようにしましょう。
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