相馬野馬追2018!みどころ完全ガイド!観覧料金や観覧マナーは?

7月のお祭り

相馬野馬追という、馬がメインのお祭りがあることをご存知ですか?全国的にも類を見ないとても珍しいお祭りで、1000年以上の歴史があり、国の重要無形民俗文化財に指定されています。

甲冑姿で馬にまたがり、迫力ある競技を繰り広げる姿は戦国時代の合戦のようで、見ているだけでとても楽しめます。騎兵500騎が集まる最大級の馬のお祭りなので、馬好きにもおすすめですよ。

相馬野馬追2019!戦国絵巻が見たい!開催日程は?みどころ完全ガイド !
1000年以上の歴史がある馬のお祭りです。 1952年、国の重要無形民俗文化財に指定されています。 また東北六大祭りの一つとして紹介されています。 毎年、7月最終週の土曜日に開幕します。 甲冑姿で馬にまたがり、その勇ましい姿は戦国時代を彷彿させてくれます。 そのど迫力をお楽しみください。 相馬野馬追 2019のスケジュール 2019年は、7月27日(土)から29日(月)にかけて3日間で開催されます。 2019年7月27日(土) 出陣・冑乗り(三妙見神社・南相馬市) 2019年7月28日(日) 本祭り(南相馬市原町区) 2019年7月29日(月) 野馬懸(南相馬市小高区) 祭り期間中は、甲冑姿でレースを繰り広げる甲冑競馬や打ち上げた旗を奪い合う神旗争奪戦、町を騎馬武者姿で行進するお行列、馬を追いかけて素手で捕まえる野馬懸などの行事が行われ

相馬野馬追2017!どんなお祭り?

福島県相馬市にて毎年7月下旬の3日間で開催されている国内最大級の馬のお祭り「相馬野馬追(そうまのまおい)」は、1952年に国の重要無形民俗文化財に指定されており、東北六大祭りの1つに数えられています。

福島県の東部で行われるお祭りであり、相馬中村神社、相馬太田神社、相馬小高神社の3つの神社の祭事として、長きに渡って市民に大切に受け継がれてきました。東北の夏祭りの先駆けでもあることから、夏の到来を告げるお祭りとしても、市民に愛されています。

このお祭りの起源は、鎌倉幕府開府前に遡ります。平将門が野生馬を放って、敵兵に見立てて軍事訓練をしたことから始まったとされており、鎌倉幕府開府後に軍事訓練が禁止されていく中で、神社の神事という名目で取り締まりを免れ、現在に残っていると言われています。

祭り期間中は、甲冑姿でレースを繰り広げる甲冑競馬や打ち上げた旗を奪い合う神旗争奪戦、町を騎馬武者姿で行進するお行列、馬を追いかけて素手で捕まえる野馬懸などの行事が行われます。

アクセス情報

2017年は7月29日から31日にかけての3日間で開催されます。会場となる雀ケ原祭場地へのアクセス方法は、電車の場合JR原ノ町駅からシャトルバスにて15分、会場にて下車後は徒歩5分です。

当日は細かく分けて交通規制が敷かれます。土地勘がない方はなかなか対応しづらいと思うので電車での来場をお勧めします。

車で行かれる際は、常磐道南相馬ICから県道12号、34号経由で約20分です。周辺には3000台分の無料臨時駐車場が用意されます。場所がばらけているので、現地の係員の方の指示に従ってください。

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「相馬野馬追」’Soma nomaoi’ 全編 full version

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相馬野馬追のみどころとスケジュールは?

甲冑競馬

基本的に相馬野馬追のメインはお祭りの中日です。7月30日の12:00ごろから始まります。

お行列後に雀ケ原祭場地で開催される「甲冑競馬」は、兜を脱いだ騎兵が重さ20キロの甲冑姿で、全国からかき集めた元競走馬のサラブレッドにまたがり、1000mのレースを繰り広げます。

10頭ずつ並び、白い鉢巻を巻いた若武者が旗を掲げながら走る姿はとても迫力があり、見ものですよ。全部で10レースありますが、普通の競馬を見るのとは違うので、見飽きることはないと思います。

神旗争奪戦

7月30日の甲冑競馬の後(13:00ごろから)に行われる神旗争奪戦は、打ち上げられる花火に仕込まれた2本の短冊旗を広がった500騎の騎兵が奪い合います。

短冊旗は敵の首に見立てられており、勝ち取った騎兵は誇らしげに旗を掲げて、本陣山山頂を駆け上がります。観客席スレスレを一気に駆け上がる姿に魅了されること間違いなしですよ。山頂でお札と副賞を受け取った騎兵が山を下りてくるまでが一連の動作です。

お行列

雀ケ原祭場地までの行列が、7月30日の9:30~11:00の時間帯で行われます。街中を練り歩く騎兵の中には、かわいい稚児武者や女性武者、さらに外国人武者なども混じっています。

花火の合図と共に、三番螺、陣太鼓が鳴り響き、行列が動き出します。総大将、軍師、郷大将、侍大将、軍者、組頭と昔の騎馬軍そのままの形を維持して行列が続くので、歴史好きにはたまらない光景ですよ。約3㎞の道のりとなり、それぞれが甲冑姿に兜をかぶっています。太刀を腰に差し、旗をなびかせて歩く姿は、戦国絵巻そのものです。

2016相馬野馬追・甲冑競馬

2016相馬野馬追・甲冑競馬

相馬野馬追、有料観覧席はある?

ほとんどのイベントが行われる雀ケ原祭場地には、観覧チケットが存在します。一般自由席(当日券)は、6月1日より前売りが行われ、大人(高校生以上)800円で購入可能です。甲冑競馬と神旗争奪戦を観覧することができます。

当日券の場合は、1000円となります。ちなみに、中学生以下の子供は無料です。当日券の場合は、4か所のゲートに設置される観覧券販売所で購入することになります。枚数制限がないので、当日でもチケット購入が可能のようです。

また、団体観覧指定席の販売も行われており、20名以上で4月3日~5月31日までに事前申し込みができます。一人1200円です。お行列を良い席で見ることができる桟敷席が含まれているセット席も販売されていますよ。こちらの場合は、3500円になります。

観覧料金・申込み | 相馬野馬追執行委員会 公式ページ
  野 馬 追 観 覧 料 金(7月28日) 【一般自由席(前売券)】 6月3日から販売を開始しました。 詳細はこちらをご覧ください。 【「団体観覧指定席」「行列観覧桟敷席」「セット席」の二次募集(買取)】 6月14日で終了しました。 【「雲雀ヶ原祭場地(馬場内)撮影許可証」の申込み】 6月14日で終了...

ちなみに、会場となる雀ケ原祭場地は、とても湿度が高い場所として知られているため、当日は熱中症にならないように十分に注意してください。帽子を被ったり、水分と塩分を補給をこまめに取るなどの対策を怠らないようにしてくださいね。

2016相馬野馬追・神旗争奪戦

2016相馬野馬追・神旗争奪戦

おすすめの観覧場所と観覧マナーは?

残念ながら、お祭りのハイライトである甲冑競馬や神旗争奪戦などは、会場となる雀ケ原祭場地に入場しないと観覧することはできません。なので、チケットの購入が絶対となります。そのため、お祭り期間中に無料で見られるイベントとして人気があるのが、街中を練り歩く「お行列」です。

「お行列」のおすすめ観覧場所

お行列はお祭り2日目の7月30日の午前中9:30~11:00ごろに行われます。南相馬市原町区内を練り歩きますが、一度武者たちは旧街道の新田川原付近に集結しますので、このポイントで待っているのもおすすめです。

祭場地である雀ケ原祭場地入り口でも一度行列が止まるので、武者さんたちと写真を撮って交流したい場合はおすすめです。他には、鹿島駅前通りと旧国道の交差点も混雑を気にせずにゆったりと見られるポイントとしておすすめですよ。

「お行列」の観覧マナー

そんなお行列を観覧する際には、いくつか注意点があります。まず、行列を上から見下ろすことです。神事であるために、上から見下ろす行為はご法度とされており、見下ろすことができる歩道橋なども封鎖されます。

報道カメラマン以外は立ち入り禁止となります。民家の2階やビルの屋上から見下ろすようなことがないように、地域住民も気を付けているそうです。

もう一つの注意点が、行列が途切れた際などに、合間を縫って横切ることです。よく時代劇などでも見ますよね。大名行列の前を横切ったりして、切られてしまう市民を。

武士の行列を遮るのは無礼なことなので、行列が途切れても横切るようなことがないようにしてくださいね。係員の指示に従って、お行列を楽しんでください。

【2016年相馬野馬追】 鹿島御行列 [Samurai]

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【最後に】

相馬野馬追に登場する馬のほとんどは、関東圏で活躍していた元競走馬ですが、中には旧中村藩士族の農家の方や相馬中村神社、相馬野馬追の参加者によって飼育されている馬もいるそうです。

ついつい乗っている武者に目が行きますが、お祭りに参加された際には一頭一頭の馬にも注目してみてください。戦国時代の合戦のような迫力ある神事が目白押しなので、ぜひ一度は足を運んでみてくださいね。

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