夏休みといえば宿題!親がいない間はどうやってやらせる?
夏休みといえば必ず宿題がありますが、親がいない時にどうやって一人でやらせたらよいでしょうか。
なるべくなら、親に言われなくても自分から宿題ができるようになって欲しいものですが、そんなにうまくは行きませんよね?
夏休みの宿題、どこまで手伝う?
最近は塾通いで忙しい子供が多いため、学校の宿題の代行を業者に依頼する親が増えているようです。
親が宿題を手伝う時間がないのも一因のようです。
宿題は基本的には自分でやってもらい、学童に通っているなら、そこでプリントなどの宿題はやってもらってどうでしょうか。
自由工作などは、休みの日に見てあげたら良いと思います。
いつチェックしたら良いの?
共働きの家庭だと、宿題を見てあげる時間を作るのもなかなか大変ですよね。
仕事に行っている間に子供がちゃんと宿題をやっているかと気になります。
子供も意外と自分からすすんでやるタイプかもしれないので、まずは仕事の出かける時に「宿題やっておこうね、」と声かけをしてみます。
それでもなかなかやってくれない場合は、毎晩の夕食直後は宿題をやる時間と決めて、夫婦どちらかが見てあげるようにしましょう。
まとめ
「小学生の夏休みの過ごし方ガイド!」のまとめはいかがでしたか?
共働きの家では夏休みの学童保育は必要不可欠なものです。
夏休み中全日、子供を学童に預けなくてはいけない家もあるのかもしれません。
普段あまり一緒にいられる時間がないからこそ、夏休み中に少しでも仕事が休める時は、子供と過ごせる時間を作ってあげて下さい。
ここまでをまとめると、
①学童は自治体の学童より、民間の学童のほうが何かと融通が効く。
②学童以外の支援策として、ファミサポ、サマースクール、夫婦どちらかの実家に預けるなどがある。
③夏休み中の子供の危険回避はどうするか?携帯はメリットばかりでなく、デメリットんもある。
④夏休みの宿題は、声掛けをして出来るだけ自分でやらせるか、時間を決めてやる習慣を作る。
などをご紹介しました。
今年の夏休みは子供を不安にさせることなく、親も迷うことのない、楽しい夏休みになりますように!