2歳時~5歳児が作れる!簡単!敬老の日のプレゼント
おじいちゃん、おあばちゃんが喜ぶプレゼントって、実は孫の手作りのものなんです。
孫が時間をかけて作ってくれたものって、かなり感動ものらしいんです。
しかも、「こんなこともできるようになったんだ」と孫の成長を実感できたりもします。
特に離れて暮らしているおじいちゃんおばあちゃんには、敬老の日にぜひ、孫の手作りプレゼントを贈りましょう♪
2歳児が作るプレゼントアイデア!
2歳児になると、手を使った作業も少しずつできてくるので、絵をかいたり、シールをはったりした、栞(しおり)はどうでしょうか?
色画用紙にクレヨンで絵をかかせて、栞の大きさに切るのは大人がやってあげます。
そして、子どもに好きなシールを貼らせたら、100円均一で売っている、防水用の透明テープを貼って、出来上がります。
穴をあけて、リボンを通したり、栞の裏にメッセージを書いたり、孫の写真を貼ったりすると、さらに敬老の日の贈り物っぽくなります。
3歳児が作るプレゼントアイデア!
3歳児以上なら、一緒にお菓子を手作りしたりするのも良いかもしれません。
子どもと一緒に作るレシピはあとで、紹介しますが、きれいにラッピングして、メッセージカードを添えましょう。
子どもの成長の写真を集めたフォトアルバムも喜ばれます。
毎年、同じ大きさのフォトアルバムをプレゼントすると、年々成長の様子が分かってもらえます。
アルバムは、無印などで売っているシンプルなものがオススメです。
子どもといっしょにシールを貼ったり、絵をかいてはさんだり、メッセージを書かせて、はさむと素敵なプレゼントになります。
子供と一緒に書こう!敬老の日に贈る心のこもったメッセージ文例!
メッセージは、子どもがまだ小さいころは、大人が代わりにかいてあげましょう。
子どもの名前を書くのを忘れないようにします。
文字が書けるようになったら、自分の名前だけでも、本人にかかせると良いですね。
内容は、感謝の気持ちと、健康を願うことばを入れます。近況報告などを短くはさむのも良いです。
文例1:
おじいちゃん、おばあちゃん、いつもありがとう。
これからもずっとげんきでいてね。 (名前)
文例2:
おじいちゃん、おばあちゃん、いつもありがとう。
ことしのなつやすみは、うみにいったよ。
しゃしんをとったのでみてください。
おかあさんと いっしょに クッキーをつくったよ。
たべてください。 (名前)