レッドブル・エアレース、2019年限りで終了…千葉大会が最後
レッドブルは2019年シーズンを最後に「レッドブル・エアレース ワールドチャンピオンシップ」を継続しないことを決定。
5月29日(現地時間)、公式に発表した。2019年の残りのレースも大幅に縮小される見込みで、9月に開催される千葉大会が最終戦となる。
レース継続が不可能となった理由についてレッドブル・エアレース公式サイトには、「レッドブルエアレースは最高品質のスポーツエンターテイメントを提供したが、ほかのRed Bullイベントのような関心を引き付けることができなかった」と説明。
「レッドブルはこれらの楽しいイベントを思い出深いものにするため、パイロットやチーム、パートナー、開催都市、そしてレッドブルの従業員に感謝する」とコメントしている。
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まとめ
レッドブルエアレースは高度な飛行技術、そして世界で最も速いモータースポーツを見られる貴重なチャンスです。
海面すれすれに超高速で飛行しながらくねくねとすり抜ける飛行技術は圧巻ですので、ぜひ今までテレビだけでしか見ていなかった方も幕張に行ってみましょう!
また雰囲気だけでも味わい方はパブリックビューイング会場でも飛行機が飛び立つ姿は見られます。
2019年の日本開催、再び室屋選手の優勝を期待してぜひレッドブルエアレースへ応援に行きましょう!