自転車レインコート!メンズおすすめ3選! 3:タルテックスのレインパーカー
機能性も重要なんだけど、やっぱりかっこ悪いレインコートは着たくないという人におすすめなのが、このレインパーカーです。
シルエットもかっこいいんですが、色や柄のデザインもかっこいいんです。
色は赤、黒、ベージュ、グレー、迷彩があります。
値段は3,229円と機能性とデザイン性を考えると、かなりリーズナブルなパーカータイプのレインウェアです。
同じ柄と色の収納袋は小さめなので、コンパクトに持ち運びできますよ。
リーズナブルなのにシルエットや機能性も抜群!
両サイドに着いたポケットはマジックテープ式です。
裾も長めで、なおかつ広がっているので、自転車のかごにかぶせて足も守ることができると思います。
パーカーの縫い目はテープで補強されているので、雨も浸透しにくいですよ。
フードも搾れます。
背面肩にはリフレクター反射テープがあるので、夜道での自転車走行も安全です。ゆったりサイズを買うと、服の上から着てもとても快適に過ごせますよ。
★TULTEX★雨の日のアウトドアや野外フェスに!カラフルなレインコート!
カッパ・レインコート、何が違う?傘をさしたらダメなの?
カッパとレインコートの違いって、ちょっと気になりますよね。
そもそも違いはあるのでしょうか?
結論から言うと、違いはありません。
現代では、合羽というと安価なビニール製のものや子供用の可愛い物をカッパと言って、大人のおしゃれでちょっと高めのコートタイプのものをレインコートと呼んでイメージに差をつけているにすぎません。
カッパの語源はポルトガル語!
そもそも、カッパって言葉には、漢字がありますよね。
「合羽」と書きますが、これはポルトガル語の「capa」という言葉が語源で、外套を意味していたそうです。
16世紀に日本に伝わって、日本人もcapaを重宝していたところ、厚手のため防水性も良く、雨具としても使用されていたそうです。
明治時代になって、防寒具はマントと呼ばれるようになったために、カッパは雨具の呼び名として定着したんだそうです。
当て字である「合羽」は、カッパを着た時の姿が、鳥が両の翼を広げている姿に見えたからだそうです。
レインコートという言葉は、ロンドン発祥と言われ、イギリスやアメリカとの交流が増えたことで、広まった言葉です。
自転車で傘さしは道路交通法違反
自転車での片手で傘さしは道路交通法違反となるのでNGです。
ただ、最近、話題のハンドルなどに傘を取り付ける商品の使用は地域によるんだそうです。なので、違反が怖い場合はレインコートの使用をおすすめします。
自転車の傘、合羽、ポンチョ、雨具、レインコートの子育てグッズ
まとめ
レインコート、レインパーカー、レインウェアといろんなタイプの雨具をご紹介しましたが、気に入ったものは見つかりましたか?
通勤や通学時ですから、一番守りたいのは服ですよね。
目的地に着いても、足元が濡れているようなことがあれば、テンションも下がります。
デザインも重要ですが、やはり機能性で選ぶ方が良いかもしれません。
ぜひ、自分に合ったアイテムを発掘してくださいね!