地元民がこっそり教える横浜開港祭花火の穴場とは?
横浜開港祭の花火は臨海パークからが演出も見れるのでおすすめではありますが、「せっかくの花火なんだからゆっくり見たい!」という方もいらっしゃいますよね。
そんな方向けに、横浜開港祭の花火を見るための穴場を幾つかご紹介します。
確実に空いているとは言い切れませんが、ぜひこういった場所もチェックしてはいかがでしょうか!
穴場1:ぷかりさん橋
ぷかりさん橋は横浜開港祭の会場なのですが、花火前に設置されているテントを撤去する場所でもあります。
時間まではテントがあるので当然場所取りなどもされていなくあまり人も多くない場所、「場所取りに良いところを取られていいところが何もない……」ということもなく、同じタイミングで場所に入れることという大きなメリットがあります。
もちろん花火もよく見える場所なので、直前までいろいろ見ていたい場合はぜひおすすめの場所となります!
穴場2:山下公園
会場からは少し離れますので花火自体は小さく見えることになりますが、花火を見るだけなら何の問題もなくきれいに見えます。
横浜開港祭の花火はここまで離れると観客も大分少なくなりますので、ゆっくりくつろぎながら眺めたい場合はこちらのほうがおすすめかもしれませんね。
穴場3:カップヌードルミュージアム近くの芝生
すぐ近くのカップヌードルミュージアムの海側には芝生のエリアがあり、花火からもそこまで離れずしっかり見ることが可能です。
場所取りしてゆっくり見たいけれどあまりに早い時間から動くのは……と迷っている方にはおすすめしたい場所です。
とはいえここは地元の方には知られていますので、もしここで花火を見る場合、午前中には場所取りしておくことをおすすめします!
横浜開港祭花火を見るならクルーズがおすすめ!
横浜開港祭の花火を楽しむための有料席もあるのですが、かなりの高額になってしまいます。
それでも確実にゆっくり過ごすことが出来るので手段の1つとしてはおすすめなのですが、それよりはいっそクルーズに乗ってゆっくり花火を見るというのはいかがでしょうか!
「横浜開港祭花火クルーズ」として、毎年いくつかの「花火クルーズ」が用意されていますので各クルーズ会社の公式サイトでご確認ください。。
船上から見る花火はまた確実に違ったもので、恋人と一緒に過ごす夜としてもありではないでしょうか!
■ルージングBAR 横浜パラダイス
公式サイト:
■花火クルーズ.com
公式サイト:
■ロイヤルウイング
公式サイト:
などがありますが、申込み時期や料金などはまだ発表されていません。
(過去、15,000円前後からのプランがあったという情報はありました)
公式サイトなどを確認しつつ、もし早めに確認が必要であれば直接お問い合わせしてみてくださいね。
まとめ
横浜開港祭は6月ですので、梅雨とかぶる可能性もあります。
確実に大丈夫という状態でなければ、雨具はやっぱり準備しておいたほうが安心ですね。
人混みの中での鑑賞になりますので、最初にもお話しましたが雨具は傘ではなくレインコートなどをご用意するようにお願いします。
人混みでの傘の使用は目に刺さる危険などもありますので、全員が楽しく心地よく過ごせるためにもご協力くださいね。
今年の横浜開港祭、一日中めいっぱい楽しんで、ぜひ夏の開始を味わいましょう!