歴代の斎王代はどのように選ばれた?選考条件は?
斎王代の選考条件としては、まずはお金持ちのお嬢様でなければならないことです。
なぜなら、斎王代の衣装代や行列の費用を全て個人が負担しなければならないからです。
また、京都にゆかりがある名家であることです。
さらに、未婚の20代の女性であること、行儀作法ができていること、長時間の正座ができることです。
平安絵巻 京都で葵祭
どうすれば斎王代になれる?選考方法は?
お祭りの前には記者会見があり、その年の斎王代が発表されるので、京都ではステータスになるようです。
選考方法は謎ですが、公募はされていないようです。
ただ、親子や姉妹で務めている人も多いようです。
斎王代の父親は寺院のお坊さんや京都の老舗の社長、医者、文化人などです。
葵祭 第61代 斎王代 2016 princess
斎王代になる人はお金持ち?費用はいくらかかる?
先ほど話した通り、斎王代になる人はお金持ちの家のお嬢様です。
60年以上続いている葵祭を維持するための寄付のようなものらしいですが、2千万円以上かかるとも言われています。
斎王代にかかる費用の内訳は?
何にそんなに必要なのかというまずは、斎王代が着る衣装である十二単です。
毎年、新調しているため、この十二単に数百万円かかるそうです。
使用後のクリーニング代も数百万円かかります。
さらに、行列の費用も負担しなくてはなりません。
この費用が数千万と言われています。
関係者の食事代や寄付金も必要だと言われていますよ。
これはかなりの金額になりそうですよね。
まとめ

斎王代についてはまだまだ謎が多いですが、長い歴史を誇るお祭りを復活させて、60年以上も守ってきた京都の富豪やその家族は素晴らしいですね。
なかなか気軽に出せる金額ではないですし、一日中30キロ近くある十二単を着て、輿に乗っていなくてならない斎王代を引き受ける京都市民の女性も素晴らしいと思います。
葵祭には毎年多くの観光客が参加しているようなので、見に行きたい人は早めに場所取りをした方が良いようですよ。
有料観覧席もあるようなので、そちらもぜひチェックしてみてくださいね。