千鳥ヶ淵のボート、待ち時間は?混雑状況は?
お花見の季節であれば、昼夜問わずいつもボート場には長い行列ができます。
特に、お花見の時期の桜が満開後のすぐの土日は大混雑となります。
過去に最高6時間の待ち時間が出たそうですよ。
混雑のピークの時間帯が15時ごろとなります。
お花見シーズンであれば、平日でも最高2時間待ちとなります。
6時間という過去最高記録を出してからは、並ぶ人が少なくなったのか土日であっても、3~4時間程度になっています。
お花見シーズンに混雑を避けるには?
そんな混雑を避けて、お花見シーズンにボートを楽しみたい場合は、満開時期の少し前に乗ると良いでしょう。
土日でも2時間程度で乗ることができますよ。
でも、待ち時間0で乗りたいなら、営業開始時間に合わせていくと良いでしょう。
並ぶことなく、ボートを楽しめますよ。
さらに、お花見とだけあってランチを楽しむ人が多いので、13時前後も行列が少し短くなります。
ただ、これは満開時期の土日を除く日の話です。
確実にボートに乗ってお花見がしたい、ということならば満開前の朝に行くのがベストだと思います。
ちなみに、他の時期であれば、待つことなく乗ることができると思います。
千鳥ヶ淵ボートの疑問あれこれ!予約はできるの?
千鳥ヶ淵のボートは、いつであっても予約はできません。
空いている時間を狙って並ぶほかありません。
さらに、強風や雨天の場合は、営業が中止となることが多いので注意してください。
千鳥ヶ淵ボートでのNG行為!
海外のお客さんの中にはクレジットカードで支払いをしようとする方もいるみたいですが、取扱していないと思うのでやめましょう。
また、ボート場での飲食は係員の方から注意されませんが、多くの人が使用するものなので、なるだけ控えましょう。
そもそも、混雑期であれば周りを注意していないとぶつかるので、それどころではないとおもいます。
ボートデートをするときの注意点!
ちなみに、初めて漕ぐ場合はまっすぐ進まなかったり、なかなか距離が伸びなかったりと、操作に悪戦苦闘して楽しい花見どころではないかもしれません。
初心者なら30分で疲れてしまうかもしれません。
彼女の前で恥をかきたくない人は事前に練習しておくと良いでしょう。
手漕ぎボートの漕ぎ方~弁慶橋ボート場~
まとめ
千鳥ヶ淵のお花見シーズンには、なんと100万人もの人が訪れると言われています。
とっても人気があるお花見スポットなので、やはりボート場も混雑します。
1時間くらいの待ち時間で乗れるようであれば、ぜひ待って水上からのお花見を体験してみてください。
頭上に咲く桜と水面に浮かぶ桜の花びらがとっても美しいですよ。
自分でボートを漕ぐのもなかなか体験できないことだと思うので、うまい下手を気にせず、楽しんでみてくださいね!