癌封じってそもそもどんな意味?お参りの作法は?
それでは改めて癌封じの意味をおさらいしたいと思います。
癌封じとは癌にならないよう、治るように、体の奥に封じ込めることです。
回復や手術の成功、再発防止、これからの予防のために訪れる方もいます。
お寺や神社を訪れたら、お賽銭を入れてお参りをします。
お守りがあるところが多いので、身に着けておいたり闘病中の方への贈り物にしてもいいかもしれません。
癌封じの祈祷を行っているところもあるので、希望する方は事前に確認して予約しておきましょう!
癌封じの他にも、ぼけ封じや病期平癒などいろいろなお守りもあるので、自分や大切な人に合ったものを探すのも楽しそうですね。
関東の有名な癌封じのお寺・神社3選:その1.上行寺
上行寺(じょうぎょうじ)は、お稲荷さまや鬼子母神もまつられていてご利益がたくさんりそうなお寺です。
癌封じ寺で有名で、全国から多くの参拝者が訪れます。
七福神が笑顔で迎えてくれますよ?
ここは観光するところではないという住職さんの考えなのか、鎌倉の観光協会に加盟していない唯一のお寺だそうです。
それでもネットで「鎌倉、癌封じ寺」で検索すると真っ先にここが出てきますので、観光客が後を絶たないのがわかりますね?
拝観料:志納 (お守り300円、お札500円)。
初穂料:公表がありません
■神奈川県鎌倉市大町2-8-17
公共交通機関:JR鎌倉駅東口より徒歩約12分
駐車場:なし
TEL:0467-22-5381
鎌倉観光公式ガイド:
上行寺 - 鎌倉市観光協会 | 時を楽しむ、旅がある。~鎌倉観光公式ガイド~