ジオラマやシュミレーターも!地下鉄博物館ってどんなところ?
地下鉄博物館は地下鉄の歴史や仕組みを学ぶことが出来る博物館です。
東京メトロの関連公益法人が運営しているので、実際に使われていた車両の展示や、本格的なジオラマを楽しむことが出来ます!
また地下鉄運転シュミレーターは、なんと運転士候補生研修で使用されたものと同じ機器を使用しているそう!
本物の運転士になった気分を味わうことが出来そうですよね。
地下鉄博物館の概要
入館料(一般):大人220円、こども100円 (※満4歳以上中学生まで)
開館時間:午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
休館日:毎週月曜日(祝日・振替休日となる場合、その翌日)、年末年始(12/30~1/3)※地震などの自然災害が発生した場合または当館の都合により、臨時休館または休館日(時間を含む)の変更をする場合があります。
電話:03-3878-5011
アクセス情報
公共交通機関:東京メトロ東西線葛西駅
駐車場:平日は、駐車後博物館受付で『車種』『ナンバー』などをお申し出下さい。
土日祝日は、駐車場に係員がいますので、駐車の際係員から仮駐車券を受け取り、博物館入館の際、受付係員にお渡しください。
地下鉄博物館 公式ホームページ
地下鉄博物館といえばコレ!見どころ3選!
模型電車が動くメトロパノラマ
地下鉄がどのように走っているのか、リアルな模型で見ることが出来るメトロパノラマ。
東京の街並みも再現している精巧なジオラマは大人も引き込まれること間違いありません!
1日4回電車が走る様子を見ることが出来るので、時間をチェックしてぜひ見に行ってみてくださいね。
ちなみに電車が走る時間は11時、13時、14時、15時半です。
【東京メトロ】ジオラマ【地下鉄博物館】
電車運転シミュレーター
本格的な運転士体験ができるシミュレーターです。
運転台は本物の電車と同じ造りで、運転中の揺れも体験できます。
運転台のほかに一般座席もあるので、家族みんなで電車に乗っている気分が味わえますよ!
選べる電車運転シミュレーターは銀座線、有楽町線(半蔵門線)、東西線(日比谷線)の3種類。()は週毎に替わります。
普段よく使う地下鉄の運転士になりきって、優良運転者を目指しましょう!
ミュージアムショップ
ミュージアムショップでは「ちかはくオリジナルグッズ」を中心に、電車や鉄道に関連した商品を販売しています。
営業時間
10:00~17:00(※開館時間内)※入館は16:30までとなります。
※売店の営業時間が変更になる場合もございます。あらかじめご了承下さい。