幼稚園児向けホワイトデーお返しアイデア4選! 手作りホワイトチョコレートクッキー
まず最初に、手作りでホワイトデーのお返しをする方法です。
手作りの場合は少し注意が必要で、「手作りのバレンタインプレゼント」をもらった場合のみ考えましょう。
何故かというと、最近は他人の手作りを嫌う親も多くなっているからです。
「何が入っているか分からない」「衛生面が心配」など様々な理由がありますが、「他人の手作りをすごく気にする方がいる」ということだけでも覚えておくと失敗の予防になりますね。
手作りでバレンタインプレゼントをもらった場合はそういったことを気にする家庭ではないと判断出来ますので、手作りのお返しも大丈夫です。
手作りの場合、やっぱり子どもが自分で作れるもののほうがお返しする本人としても嬉しいものです。
子どもが作れる簡単なお菓子として、市販のお菓子だけで作れる「ホワイトチョコクッキー」をおすすめします!
必要な材料はムーンライトクッキー(森永の青い箱のクッキーです)、ダースなどのホワイトチョコレート(板チョコを切り刻んでも大丈夫です)になります。
ムーンライトクッキーは200円前後、ダースなど板チョコは100円前後で販売されています。
チョコを塗るときに網状の台があるとやりやすくなるのでおすすめです。
簡単にまとめると
①ホワイトチョコを溶かす(お子さんがやる場合はやけどしないよう注意してあげてください)
②袋から出したクッキーの上にホワイトチョコを塗る
③チョコが固まれば完成!
これだけでホワイトチョコクッキーが完成します!
ムーンライトクッキーはホワイトチョコがかかっているタイプもありますが、それを自分で作る感じですね。
チョコを溶かす時間・固める時間が室温などによって少し変わりますが、チョコレートは冷蔵庫で冷やせば時間短縮にもなります。
完成したら丁寧にラッピングして、すぐに渡せるように準備を整えておきましょう!
幼稚園児向けホワイトデーお返しアイデア4選! その2:市販品のお菓子
先程お話したように、人が作った食べ物を嫌がる親もいます。
そういった家庭の子どもはやはり市販品のチョコレートを渡していることが多いので、市販品をもらった場合は手作りではなく同じように市販品で考えていきましょう。
市販品の場合は材料が書かれてあるので、アレルギーを持っている子どもにとっても安心です。
幼稚園児のホワイトデーのお返しの場合、相場は500円程度です。
あまり高価すぎるお返しは逆に引かれる可能性もありますし、相手の親が逆に申し訳なく思ってしまうこともありえます。
もし明らかにいただいたものが高価だった場合も、お返しは基本的に同一のものにしましょう。
一人だけ特別にしてしまうとママ会話で話が出た際に、「あの人は金額でしか考えない」と思われてしまうと言ったパターンも実際にあります。
市販のホワイトデー用のお菓子はたくさん売られていますし、500円程度で考えるのであればたくさんの中から選べます。
クッキーやチョコレートはもちろん、飴なども良いですね。
可愛いケースに入っているものなどもありますので、お子さんと一緒に楽しみながら選んでくださいね!