保育園の春休みっていつ?長期休み時にみんなどうしてる?

3月のお祭り
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一次保育・一次預かりもできなかった場合はどうする?

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周囲に一時保育や一時預かり、また保育ママなどがどうしても見つからなかった場合、民間のベビーシッターを考えてみるのも良いですね。

保育士や幼稚園教諭免許を持ったベビーシッターが多く、病児保育、病後保育も受け付けてもらえるところもあります。

いくつかおすすめサービスをご紹介しますので、お近くで頼れそうな場合はぜひ一度問い合わせてみてくださいね。

◆ポピンズのナニーサービス

公式サイト:

最高水準のベビーシッターサービス【ポピンズナニーサービス】
【顧客満足度97%】コーディネーターがサポートで安心、プレミアムなベビーシッターサービス。当日オーダーOK・病児保育対応・アプリオーダー可能。料金・ご利用案内ページ。東京・名古屋・大阪【ACSA加盟】

対応エリア:東京・神奈川・千葉・埼玉・愛知・岐阜・三重・大阪・兵庫

ポピンズはベビーシッターも専門研修を行い、保育に優れた人材が多く揃えられています。

緊急の要望も対応してもらえ、病児保育も行ってくれます。

申し込みもウェブやスマホから365日24時間対応してもらえますので、必要なときに頼りやすい、働くパパやママにとって嬉しいサービスです。

官公庁をはじめ大企業とも契約している実力あるサービスなので、安心して頼ることが出来ます。

利用する際はまず問い合わせ、その後こちらの都合に合わせて家まで来てもらう「入会訪問」を行います。

そこで納得して初めて入会となりますので、預ける側も納得した上で契約出来る安心もありますね。

費用については「プレミアムコース」「スタンダードコース」、また初回限定の「トライアルコース」、入会金なしの「ビジターコース」など、条件に応じて様々なプランが用意されています。

頼ることが多くなる場合は「プレミアムコース」が優先指名や24時間小児科ホットラインサービスなど充実していておすすめですが、入会金が10万円、会費が月1万円と費用もそれなりにかかります。

費用やプランは契約前にしっかり相談出来ますので、相談で納得出来なければ断れば良いという気持ちでいれば良いと思いますよ。

◆スマートシッター

公式サイト:

ポピンズシッター
【日経DUAL1位のポピンズシッター】子育て経験・保育経験ありのシッターをスマホで簡単予約。30分送迎、1時間2,200円~、入会金・年会費無料。病児保育あり。ACSA加盟。

対応エリア:東京・千葉・神奈川・埼玉の一部(詳しくは公式サイトで確認してください)

登録シッターの資格保有率90%以上、その上で登録料や月会費が無料というのが嬉しいベビーシッターサービスです。

登録もインターネットからお子様の情報を入力し、事務局から確認の連絡が届けば完了です。
その後は希望日時や条件などを指定してベビーシッターを検索し、選んで予約を行います。
初めて依頼するシッターとは必ず「事前面談」があるので、安心して預けることが出来ます。

事前面談後そのまま保育に移ってもらうことも可能なので「そんな日を設定する余裕がない!」という場合も安心ですね。

当日は必要事項を伝達し、保育をお任せして終了後の完了報告と決済、レビューを記入すれば完了となります。

保育料も1時間1,500円からと安く、お子様の相手から保育園などの送迎、お散歩、食事の補助などの基本はもちろん、育児相談などにも乗ってもらえます。

支払いはクレジットカードのみになりますので、そこにはご注意ください。

シッターを選んで予約することになるので、やはり春休みなどは早めに行動したほうが確実です。

予約の多い期間などはエリアによっても違いますので、最初に問い合わせるときに確認してみましょう。

◆キッズライン

公式サイト:

キッズライン – ご予算や依頼内容に合わせてサポーターが選べる安心安全のベビーシッター
安全安心のベビーシッターサービス。全員面談と研修を経たベビーシッターで、病児保育等の急な依頼に対応できる方も登録しています。入会金不要で手続きもオンラインで簡単!すぐにご利用いただけます。

対応エリア:東京・神奈川・埼玉・千葉・栃木・茨城・群馬・長野・愛知・大阪・京都・兵庫・福岡

「即日から定期まで」対応してくれるベビーシッターサービスがこちら、キッズラインになります。

それでいて登録料や月額料はかからず保育料も一時間1,000円からという業界最安値で、しっかり研修を行ったベビーシッターさんに子どもを見てもらうことが可能です。

当日に緊急な要件があり突然ヘルプが必要となった場合も来てもらえるベビーシッターさんを探すことが出来るなど、困ったときに助かるサービスなのです。

こちらを利用する場合は登録後、サポーター(シッターさん)を検索などで探し、予約リクエストを送ります。

その後見積もりが届きますので、それを承認・予約確定をすることにより契約が成立します。

一日だけの預かりや定期的に来てもらうサービスも最初に選択することが可能なので、自分の都合に合わせたシッターさんを探すことが可能です。

来てもらったシッターさんが気に入った場合、次回の相談も終了後すぐに行うことが出来ます。
人気のシッターさんはやはり予約もすぐに埋まるので、出来るだけ早めに相談しておきましょう。

春休み中の幼稚園児や小学生でも一次預かりの制度はあるの?

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幼稚園や小学校の場合は、もちろん春休みや夏休みがあります。

幼稚園も小学校とほぼ同じ程度休暇があるので、もし子どもがいない時間のみ働こうと思っていた場合もやはり対策は必要になります。

先程紹介したベビーシッターサービスの対象年齢は大体の場合15歳までなので、ベビーシッターサービスを頼むのもひとつの手段です。

また幼稚園によっては、春休みなど長期休暇にも保育を受け付けてもらえる場合があります。

毎月の保育料とは別の保育料が必要になりますが、子どもにとっても慣れ親しんだ場所での保育のほうが安心ですよね。

小学校の場合、ずっと働いているのなら「学童保育」が一番安心です。

保育園を卒園する前に学童保育についても情報が届くと思いますし、もし何もなければ早めに市役所に問い合わせて確認してみましょう。

ただし学童保育も倍率が高い場合もあり、必ず頼れるわけではないのでご注意ください。

まとめ

仕事と子どもの休暇の調整は、保育園から先ずっと悩むことになります。

近くに頼れる人がいれば一番ですが、特に都市部ではなかなかそうはいきませんよね。

今回ご紹介したように、逆に都市部ではベビーシッターサービスなども充実しています。

決して安い保育料ではありませんが、子どもをしっかり見てもらえ、育児相談なども乗ってもらえるのでこういったサービスを利用するのも一つの手だと思います。

親にとっても子どもにとってもストレスなく長期休暇を乗り越えられるのが一番なので、無理のない方法を考えていきましょう!

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