広島造幣局の桜「花のまわりみち2024」!広島人気1位の理由とは?

4月のお祭り
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広島で人気1位の桜の名所!広島造幣局とは?

そもそも造幣局って何?って思う人もいることでしょう。

1871年に国営造幣施設として設立されたもので、1円から500円までの硬貨を製造している場所です。

そんな造幣局が広島にも広島支局として存在します

広島支局には、200本以上の桜が植えられており、桜の名所として人気があるんです。

毎年、イベントに合わせて限定の貨幣セットも販売されるんですよ。

ちなみに、大阪にある造幣局にも桜並木があり「桜の通り抜け」というイベント、さいたまにある造幣局にも桜並木があり「桜のさんぽ道」というイベントがあり、とても人気があるんですよ。

造幣局 公式HP:

造幣局

広島造幣局の桜

200本以上が咲き誇る!一般公開期間と見頃は?

花のまわりみち(広島

開催期間:令和6年4月5日(金曜日)から4月11日(木曜日)までの7日間

時間:午前10時から午後8時まで

入場料:無料

今年の桜は67品種211本です。

今年の花は「紅手毬(べにてまり)」です。

造幣局広島支局では、「花のまわりみち」の桜に親しみを持っていただくため、数多くの品種のうちから1品種を「今年の花」として選び毎年紹介しています。

「紅手毬(べにてまり)」は、多数の花が枝の先に密生して咲き、花が赤い手毬の状態になることから、この名が付けられました。

今年は、新たに「江戸(えど)」と「東京桜(とうきょうざくら)」が登場します。

「江戸(えど)」は、江戸に多く植栽されていたので、一名「あづま桜」といわれ、花は淡紅色で、花弁数は15枚程あり、大輪で多数密生し、やや垂れ下がって咲きます。

「東京桜(とうきょうざくら)」は、静岡県三島市の国立遺伝学研究所に栽培されている品種で、枝が斜上してほうき状の樹形となる特徴があり、枝の先に3~5つの花が集まってつき、花は淡紅紫色の八重咲きで、中心は淡くて白色に近く、周辺部は色が濃く紅紫色です。

また、平成24年度まで植栽されていました「花染衣(はなぞめい)」が12年ぶりに「花のまわりみち」に登場します。

桜の種類、写真や本数については「花のまわりみちの桜樹一覧表」をご覧ください。

体調のすぐれない方は、入場を控えていただきますようお願いします。

造幣局構内及びその周辺には駐車場はございません。バス等の交通機関をご利用のうえご来場ください。

会場内の特設販売所で貨幣セット・金属工芸品の販売を行います。

構内ミントショップ(常設)は臨時休業いたします。

花のまわりみち期間中は工場見学を休止しております。

会場内での飲食はご遠慮いただいております。

会場内は全面禁煙になっております。ご協力をお願いします。

フェンス等で規制している区域内への立ち入りはご遠慮ください。

自転車での花のまわりみち会場内への入場はご遠慮ください。

ペット(身体障がい者補助犬は除く。)の入場はご遠慮ください。

悪天候等により、花のまわりみちを中止とさせていただく場合がありますのであらかじめご了承願います。

お客様の不注意による事故及び第三者に怪我を負わせた場合等については、造幣局は法令に基づき賠償義務が発生する場合を除き、責任を負いかねます。

造幣局

関連サイト:

造幣局広島支局 花のまわりみちの花見・桜情報を掲載!今は何分咲き?最新の桜の開花状況を確認して、お花見の計画の参考に。
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桜満開「花のまわりみち」 造幣局広島支局

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