定期の払い戻し完全ガイド!【メトロ・都営地下鉄】編!クレジットカードの場合は?

乗り物
記事内に商品プロモーションを含む場合があります。

クレジットカードで定期購入の場合の払い戻し注意事項!

003

定期はクレジットカードでも購入が可能ですが、クレジットカードで購入した定期の払い戻しをしてもらう際はいくつか注意点があります。

まず最初に、公的証明書のほかに「購入に使ったクレジットカード」も必ず必要になります。

そして現金で払い戻されるのではなく、「クレジットカードの口座」に振り込まれることになります。

そしてクレジットカードが必要という性質上、代理人を立てて代わりに払い戻し手続きをしてもらうことは出来ません。

クレジットカードは本人以外の使用をそもそも認められていません)

「かならず本人が定期券・公的証明書・クレジットカードを持参の上」で、はじめて払い戻し手続きが可能になりますのでご注意くださいね。

本人以外でも払い戻し申請は可能?

004

代理人を立てた定期の払い戻しは、先程の項目でもお話しました通りクレジットカードで購入した場合は受け付けてもらえません。

クレジットカードを使っていない場合は可能ですが、必要なものが増えますのでご注意ください。

代理人を立てる際に必要なものは「委任状、委任者の公的証明書の写し、代理人の公的証明書」になります。

公的証明書は免許証やパスポートなど、委任者の分は写しで構いません。

少し手間がかかってしまいますが、本人の申請が難しい場合はこのように代理人に手続きを行ってもらうことは可能です。

まとめ

計算などを見ていると混乱しそうですが、ともあれ「使用中止の場合は1ヶ月単位」「区間変更の場合は10日単位」ということをしっかり覚えていれば大きく損はしなくて済むと思います。

また申請日当日もその期間に含まれることも、しっかり覚えておきましょう。

あまり油断せず、余裕を持って払い戻しの申請を行ったほうが安心かもしれませんね。

クレジットカードを使った場合の払い戻しは多少手間がかかりますが、本人が申請した場合はさほど手間にもならずスムーズに流れると思います。

不可能な場合は仕方がありませんが可能であれば本人が向かい、ぱぱっと終わらせてしまいましょう!

タイトルとURLをコピーしました