定期の払い戻し完全ガイド!【小田急電鉄・バス】編!クレジットカードの場合は?

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クレジットカードで定期購入の場合の払い戻し注意事項!

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クレジットカードで定期を購入した場合、小田急電鉄・バスどちらも払い戻しを申請する際に注意事項があります。

まず最初に、払い戻してもらうには「購入に使ったクレジットカード」が必ず必要になります。

現金で返金されるのではなく、クレジットカードの口座に返金されるということも覚えておきましょう。

ですからクレジットカードで購入した定期を払い戻してもらう場合、「定期券+公的証明書+購入に使ったクレジットカード」を持っていくことになりますね。

このシステムの性質上、クレジットカードで購入した場合は代理人の申請は受け付けられていません。

クレジットカード自体が本人以外の使用不可となっているためなので、必ず購入した本人が申請するように気をつけてくださいね。

本人以外でも払い戻し申請は可能?

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本人以外、つまり代理人が払い戻しの申請をすることも条件はありますが可能です。

代理人が払い戻しの申請をする場合、必要なものは以下のようになります。

・定期券名義本人の公的証明書(写しでもOK)
・委任状(書式は任意)
・代理人の公的証明書

長期の入院などで代理人が申請に行く場合、さらに本人の入院証明書なども必要になります。

最初にお話した「条件」ですが、クレジットカードで購入した場合は代理人が申請することが出来ません。

クレジットカードのところでもお話した通り、払い戻す際にクレジットカードが必要になり、カードの利用は本人のみ認められていますのでご了承くださいね。

まとめ

文字でまとめても、やっぱり「あまり分からない……」となってしまう方もいらっしゃるかもしれません。

電車の場合、「中止する場合は1ヶ月単位、区間変更をする場合は10日単位で区切り、キリのいいところで申請するのが一番オトク」

これだけでも覚えておくと大きく損はしなくて済むと思います!

申請日も使用日に含まれるので、うっかり1日オーバーなどにならないようご注意ください。

バスの場合はもう少し気軽に日数で計算してもらえますが、同時に手数料も高くかかります。

場合によっては手続きの手間のほうが高く感じてしまうかもしれませんので、一度ご自分で計算してみることをオススメします。

使わない定期はやはりもったいないもの、賢いタイミングで払い戻してもらいましょう!

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