2月といえばだるま供養の季節!だるま供養とはどんな行事?
そもそもだるま供養って何?という方にまずは説明しましょう。
だるまはそもそも1年間の家内安全と商売繁盛を祈って飾るものです。
そのだるまは神社などのお守りやお札といっしょで効能は1年間なので、新しい年が来たら燃やして、新しいものを買わなければなりません。
このだるま供養は昭和29年から続いており、通常は読経する中、奉納されただるまに火がつけられて燃やして供養がなされます。
人気スポットであれば、数万個に上ることもありますよ。
大龍寺 だるま供養
東京都だるま供養スポット3選! 1:西新井大師
東京都足立区にある西新井大師ではだるま供養をしてくれますよ。
都内では最大級のだるま供養を行っているので一押しスポットです。
1年中受付けていますが、2月にだるま供養が行われ、周囲ではだるま市が開催され、豆まきや土産屋などを楽しむことができますよ。
だるま供養:2024年2月3日(土) ※毎年二月の節分の日
受付:係りの者にお渡しください。供養料は専用賽銭箱へお入れください。
・受付は一年中できます。(9:00~16:30)
・正月は特設の納め所が本堂前に設けられます。
・お持ちの際の袋や包装紙はお持ち帰り頂いております。
住所:東京都足立区西新井1丁目15-1
公共交通機関:東武大師線大師前駅下車 徒歩5分 。日暮里舎人ライナー 西新井大師西駅下車 徒歩20分 。
当山には一般自動車の駐車場はございません。
西新井大師 公式HP:
西新井大師
東京都足立区西新井にある真言宗豊山派五智山遍照院総持寺「西新井大師」の公式サイト。西新井大師の歴史、毎日の御護摩祈願、毎月の行事、寺宝や御朱印の紹介などを掲載しています。
2018年2月3日ダルマ供養(西新井大師)2