夏のボーナスはいつ出る?羨ましいぞ公務員!新卒社員のボーナス金額は?

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ボーナス支給の平均額はどれぐらい?休業要請している公務員のボーナスは増加!!

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2022年夏のボーナス、税込み支給額の平均は78万1140円で2021年夏比6.1%増。

2021年まで3年連続マイナスでしたが、2022年は2021年夏比6.10%増で、4年ぶりに増加となった。

コロナ禍の影響で2021年夏は前年比3.82%減、2020年夏は前年比5.03%減と、いずれも前年夏から比べて大きく下げていましたが、2022年夏はなんとか増加に転じたというところです。

とはいっても、支給額では2020年夏の実績80万7835円には及ばず、まだコロナ前の水準には戻ってはいません。

支給額が一番高額なのが造船で96万7583円で前年比14.29%も増えています。

2021年夏の調査では5位で85万1640円でしたが、2020年は1位で89万8875円でした。

造船はもともと高額支給の業種ではありますが、その年の業績に影響されやすい業種でもあります。

2位は食品で94万9945円、3位は化学で94万7571円となっています。

続いて、機械、電機が92万円台。90万円を超えるのは、この5業種でした。

2021年は90万円を超える業種は、医薬品、精密機械、建設でした。見事に入れ替わっています。

2021年のトップだった医薬品は、今回の調査では社数が少なかったためか、調査結果にでていません。

医薬品は毎年支給額が多い(2021年115万2019円)ので、実質のトップは医薬品かもしれません。

公務員(国+地方)の1人当たりのボーナス平均支給額は65万5464円と、前年比10.6減。

2021年夏が1.6%減でした。昨年より更に減少となりました(※2)。

(※2)みずほ総合研究所「2022年夏季ボーナス予測」(2022年4月12日発表)より

引用サイト:

2022年夏ボーナス平均支給額ランキング [仕事・給与] All About
2022年夏ボーナス平均支給額ランキングをお伝えします。日本経済新聞社の調べによると、大手企業の2022年の夏ボーナスは前年比6.10%増と4年ぶり増加となりました。業種別のボーナス事情、夏のボーナス支給額の多い企業トップ20などをご紹介します。
2022年夏・公務員のボーナス平均支給額はいくら? [仕事・給与] All About
2022年夏の公務員のボーナス平均支給額、ボーナス事情を紹介します。国家公務員のボーナスは民間の給与事情をもとに法律によって決められています。国家公務員のボーナスの決まり方、気になる支給日についてご紹介します。

みんなボーナスをもらったら何に使っているの?

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ボーナスをもらっても、それがまるまる自由に使えるというわけではありません。

ほとんどの人がボーナスの一部を税金、ローン返済、生活費の補てんやボーナス払いなどの支払いにあてているので、自由に使える金額は10万円未満というアンケートの結果が出ています。

具体的な使い道としては、ローン返済、貯金、旅行、子どもの教育費、金融商品の購入もしくは補てんの順にランキングされています。

ボーナスで購入したい商品のランキングは、ファッション関連、本や雑誌、ノートパソコン、タブレット端末、家具やインテリア、おもちゃ、PCパーツ、スポーツ用品、スマートフォン、薄型テレビなどです。

2021年夏のボーナスの使い道(3つまでの複数回答) 「Pontaリサーチ」調べ

【1位】貯金・預金 37.1%
【2位】食品(ふだん食べるもの)5.3%
【3位】旅行(宿泊を伴うもの)5.2%
【4位】外食(食堂・レストラン、和・洋・中ほか専門店)4.1%
【5位】衣服 3.9%
【6位】財形貯蓄 3.1%
【6位】食品(お取り寄せなど、特別なもの)3.1%
【6位】ローンや借入の返済 3.1%
【9位】株式 2.1%
【10位】投資信託 1.9%
特にない 7.0%
支給されない・分からない 46.4%

引用サイト:

ボーナスの使い道ランキング!【2021年・夏最新版】 [仕事・給与] All About
2021年の夏ボーナス、このお金の使い道はどう考えている人が多いのでしょうか? 最新ボーナス使い道ランキングを紹介します。2021年夏ボーナスはこのコロナ禍でさらに前年より減という調査がでています。ボーナスを手にできた人はどうするのでしょうか?
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