厄払いを神社で!京都で人気の厄払いの御利益神社3選!マナー・お作法も!

1月のお祭り
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そもそも厄年・厄払いとはどんな風習?厄払いの作法は?

厄払いは平安時代から始まったとされ、一生に3度の指定の年齢に神社で厄除けをしてもらいます。

男性と女性で厄年が違うのも特徴で、男性の場合は42歳、女性の場合は33歳の厄年が特に重要です。

厄払いを行ってもらう時期としては、年明けから節分までの期間が一般的です。

お祓いをしてもらう時は、スーツ姿やワンピースなど正装が良いと言われています。

祈祷料を入れるのし袋は、紅白の水引のついたもので、神社の場合は「玉串料」「御初穂料」と書いて、お寺の場合は、「お布施」と書きましょう。

京都で人気の厄払い神社3選!:その1.上御霊神社(かみごりょう)

京都市上京区にある上御霊神社は、非業の死を遂げた人々を祭神として祀っている神社です。

平安時代には、怨霊が疫病や天変地異を引き起こすと考えられていたので、恨みをもって死んでいった人々を神社で祀ることで災厄を防ぐことができると信じられていました。

そのため、上御霊神社にお参りすれば、厄除けのご利益があると言われていますよ。

お祓いに関しては、詳しい情報が公開されていないので、各自で問い合わせる必要があります

■京都市上京区上御霊前通烏丸東入上御霊竪町495番地

上御霊神社

公共交通機関:地下鉄「鞍馬口」より徒歩約3分。市バス「烏丸鞍馬口」より徒歩約3分。

駐車場:自家用車20台分 無料

京都府神社庁 ホームページ:

御靈神社

京都魔界のパワースポット 上御霊神社

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