初日の出詣でのやり方は?注意点は?
決まったやり方やルールがあるわけではありませんが、人気スポットの場合はほかのお客さんと気持ちよく新年を迎えられるように細かいルールを設けている場所も多いので、きちんと訪れる場所のルールまで調べてから行くようにしましょう。
また、写真を撮る方が多いので、トラブルが起きないように気を付けましょう。
2018年初日の出 富士山から初日の出
死ぬまでに行っておきたい!九州初日の出スポット3選!
1.阿蘇市の大観峰
日の出が山と山の間から上り、下に広がる町を雲海が覆っており、なんとも幻想的な雰囲気が味わえるスポットですよ。
標高936mの阿蘇外輪山の最高峰です。
車:大分道日田ICよりR212経由、小国方面へ1時間
2017阿蘇・大観峰 初日の出
2.玉名郡の三池山
普光寺から三池宮参道を通って山頂へ上る見物客が多い人気のスポットです。
誰もが上りやすい標高の低い山で、アクセスがしやすいですよ。
3.荒尾市の小岱山
九州自然歩道のモデルコースになっているので、登山道はとても歩きやすく整備されていて、参拝客に優しいスポットですよ。
公共交通機関:JR荒尾駅から府本登山口まで車で30分、さらに徒歩1時間。
車:九州道南関ICまたは菊水ICから30分、または有明フェリー長洲港から車で30分。
駐車場:30台 ※府本登山口駐車場
まとめ
早朝に山頂に上ることが多い初日の出ですから、しっかりと防寒対策をして、動きやすい恰好で行かれるようにしてくださいね。
最近は、山頂までの道がきれいに整備されている場所も多いので、気軽にチャレンジできますよ。