書き初め2017!小学生向けの言葉とは?縁起のいい一文字~四文字熟語!

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今年も残すところ、あと数か月となり、あっという間に冬休みがやってきますね!夏休みに続き、冬休みもまた宿題が出るわけですが、冬休みならではの宿題が「書き初め」!


新年に向けて、何を書くか、迷いますよね。そんな方へ、書き初めについての豆知識をご紹介いたします!


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新年の風物詩!書き初めとは?

そもそも書初めとは何のために行うのでしょうか?また、どんなきっかけで始まったもの?知っていると少し心持ちが違いますよね。詳しく掘り下げちゃいます!


書き初めは元々宮中の儀式?

新年といえば、日本では様々な風習がありますよね。いずれの風習にしても、今後物事が良い方向へ進むようにという思いが込められていますが、書き初めも同様です。年明け初めての出来事は、「初○○」とか「○○はじめ」などの言葉がつきますが、「書き初め」も初めて毛筆で字や絵を書く行事という意味で使われています。通常は1月2日に行います。


元々は宮中で行われており、元旦に初めて組む若水で墨を擦り、恵方に向かって詩歌を読むという慣習でしたが、江戸時代以降に庶民に広まったと伝えられています。そして、その後庶民にも教養が必修化されたことで習慣化したようです。書いた書き初めは1月15日頃に行われる左義長というお迎えした御祭神をお送りする儀式で燃やし、その時炎が大きく上がると字が上達するという言い伝えもあります。


このような歴史から考えると、字の上達を願って、新年の意気込みを書くというのが書初めをする意義だといえますね!


引用元:ウィキペディア




小学校低学年(1年生~3年生)向け書き初めの言葉3選!

初めて取り組む小学校1年生から少し慣れてくる3年生まで、どんな言葉がよいのでしょうか?おすすめについてご紹介します!


低学年におすすめの縁起のいい書き初め言葉3選

1、お正月に関連する言葉

二文字…「とり(2017年の干支)」「まつ」「もち」「たこ」「元日」「新年」「初夢」
三文字…「はつひ」「かるた」「だるま」「お正月」「はつ春」「初日」「春の光」

お正月関連の言葉はやはり縁起がいいこともあって人気です!お正月の想い出を思い描きながら、書き留めましょう。


2、自然や季節に関する言葉

二文字…「そら」「にじ」「くも」「初雪」「青空」「冬山」「立春」「大地」
三文字…「つばさ」「さくら」「つばき」「冬の朝」「はる風」「名の花」

壮大な自然や華やかな草花などのびやかな言葉もいいですね。これからの一年をとても爽やかに始められそうです。


3、その他、自分自身に関する言葉

二文字…「ゆめ」「大志」「前進」
三文字…「げんき」「こども」「みらい」「生きる」「友だち」「早起き」「やる気」

新年の抱負を示すにはぴったりの言葉ですね!文字に意気込みを込めるように丁寧に書きましょう。


「げんき」の書き方



比較的バランスのとりやすそうなものを挙げてみました。少し難しいですが、3年生であれば四文字の「新しい年」「美しい心」「ふゆの朝」などもおすすめです。一見漢字が難しそうに見えますが、ひらがなもバランスをとるのが難しいのでしっかり練習して取り組んでくださいね。なかなか決まらないという人は書きやすさで選んでもよいと思いますよ。


小学校高学年(4年生~6年生)向け書き初めの言葉3選!

小学校4年生以上ともなると、習った漢字の種類も多くなってきますよね。新しい言葉にぜひチャレンジしてみましょう!

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高学年におすすめの縁起のいい書き初め言葉3選

1、 お正月に関連する言葉:「初日の出」「早春の光」「謹賀新年」「新春到来」

お正月関連の言葉も、高学年になると漢字が増え、少し難しくなってきますね。しかし、ここで書く言葉は年賀状などにもよく使う言葉です。練習しておいて損はありません。


「謹賀新年」の書き方



2、 自然や季節に関連する言葉:「自然の美」「春待つ心」「花鳥風月」「風林火山」

情景が思い起こされるようなこの言葉。季節にも合っていますね!自然界の美しい景物「花鳥風月」、有名な戦国大名武田信玄が旗に用いた「風林火山」など四字熟語も素敵です。「風林火山」は通称で、風のようにはやく、林のようにしずかに、火のようにしんりゃくし、山のように動かずという意味があります。


3、 自分自身に関連する言葉:「希望の朝」「元気な子」「一期一会」「温故知新」「有言実行」

新年の抱負にぴったりなこの言葉。4文字熟語の意味はこのようになります。

「一期一会」…茶道に関しての言葉。二度とないこの出会いに誠意を示す心構えのこと
「温故知新」…昔の事柄を知り、新しい見解を導くこと
「有言実行」…自分から言ったことは必ず行うこと


四字熟語は様々な言葉があります。この機会に自分の指標となるような座右の銘を探してみてはどうでしょう?


書き初めを美しく・うまく書くには?書き初めのコツ!

書き初めは授業よりも長めの用紙を使ったり、文字を多く書いたりするので、少しバランスが難しいですよね!よりうまく書くためのコツとは?


書き初めをうまく書くコツとは?

言葉を決めたら、次はコツを抑えておきましょう!


・まずは姿勢に注意!

背すじを伸ばし、筆はたてて使いましょう。墨はたっぷりとつけてつかいますが、つけすぎには注意して加減しましょう。目を近づけすぎないように気を付けてくださいね!


前半は筆の持ち方、3分頃から墨の付け方のコツ



・全体のバランスを意識します。

のびのびと書くことも大事ですが、文字は同じ大きさにするときれいにみえます。練習で1文字の配分を確認しておきましょう。またお手本とにらめっこしてイメージを焼き付けておくことも大事です。お手本の上に半紙をおいてなぞるのありです。余白を意識しながらかきましょう。


・文字について

ひらがなの丸の部分は三角を意識して書く、漢字のくにがまえなどももメリハリをつけて書く、とめやはらいもしっかりととにかくメリハリをつけて書くなど文字ごとの注意点は抑えておきたいですね。ひらがなは漢字よりも小さめにするといいですよ。


とめ・はらいのコツとは?



また最後に書く名前も重要です。気を抜かずに丁寧に書きましょう。


【最後に】

ここまでを簡単にまとめると…


1、宮中の行事が江戸時代以降、庶民に広まったのが「書き初め」!字の上達を願いながら、新年の抱負を込めよう!

2、お正月、自然や季節、自分自身に関する言葉など様々!1、2年生はひらがな中心に、3年生は漢字にも挑戦してみよう。

3、小学校高学年は漢字を中心に!座右の銘を考えながら、四字熟語に挑戦しよう。

4、書き初めのコツは基本的な姿勢、筆使いに注意し、まずはお手本をよく目に焼き付けよう!全体のバランスを考え、とめ・はらいをしっかりと!自分の名前まで丁寧に。


以上の点を踏まえて、良い書き初めをできるように取り組んでくださいね!そして良い新年を!

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