川口市おかめ市2016!初心者向け粋な歩き方・熊手の買い方完全ガイド!

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関東各地で行われる縁起物の熊手を売る「酉の市」と呼ばれるお祭りが開かれます。
しかし、今回ご紹介するのは埼玉県川口市で行われる「おかめ市」。こちらも熊手を売っているのですが、おかめ市と呼ばれています。


他の酉の市との違いや、初めての人でも大丈夫なように熊手の買い方~処分方法まで詳しくご紹介します。


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【川口市の冬の風物詩:おかめ市ってどんなイベント?酉の市との違いは?】

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◆おかめ市の由来、どんなお祭りなのか

おかめ市は、関東各地で開催されている酉の市と起源は同じです。
そもそも酉の市は、東京の足立区にある鷲大明神で近隣の農民が、そこで祀られている日本武尊の命日といわれる11月の酉の日に収穫祭を行ったのが起源とされています。(12月の一の酉という説もあります)
酉の日に行われるお祭りなので、酉の市や親しみを込めて「おとりさん」と呼ばれるようになりました。


酉の市は収穫祭としてはじまったので、鍬(くわ)や熊手を売っており、お祭りなので縁起の良いおかめや小判などをおまけで付けるようになりました。その中でも熊手は形や用途から、お客さんを掻き集める、幸運を鷲掴みできるといって、縁起物として特に装飾されて売られるようになり、現在でも酉の市で飾り熊手が売られています。


◆おかめ市と酉の市の違い

呼び方以外に「おかめ市」と「酉の市」に差はありません。


なぜおかめ市と呼ぶのかというと、熊手に「おかめ」の飾りを付けるお店が多かったため、一部の地域では「おかめ市」と呼ぶようになったそうです。


◆川口おかめ市開催概要

2016年の開催は下記の通りです。


日時:12月15日(木) 13:00~22:00
場所:川口神社とその周辺
JR京浜東北線 川口駅 徒歩8分
※駐車場はありません。




【川口市のおかめ市、みどころ・歩き方!】

川口神社のおかめ市、当日は川口駅周辺がおかめ市一色になります。川口駅東口~川口神社周辺が通行止めになり、一体は熊手を売る露店や、射的やお祭りグルメを売る屋台などが約300店も立ち並びます。


出典:2015 川口神社 おかめ市


◆おすすめの歩き方

川口神社の酉の市は、熊手だけでなく、たくさん立ち並んだ屋台も楽しんでほしいところです。また、川口神社は、多くの神様を祀っているので、御利益をたくさん持って帰れるように、お参りもして頂きたい!ということで、おすすめの歩き方を紹介したいと思います。


川口駅東口を出るとすぐに食べ物などの屋台が見えはじめます。熊手はほとんどが神社の境内や神社近辺で売っています。神社に着くまでは、屋台でB級グルメや射的などを楽しみましょう。

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神社に着いたら、境内に並ぶ熊手の露店を見ながら本殿に進みます。(ここで粗方、熊手を買うお店の目星をつけておきましょう)川口神社はたくさんの神様を祀っていて、家内安全、縁結び、学問(特に書道)、農業、漁業、商業、金属(鉄鋼業など)御利益があります。せっかくですから、本殿でお参りしていきましょう!


その後は、境内の熊手屋さんで、お気に入りの熊手をゲットして帰りましょう。
帰りはなるべくまっすぐ家に帰ることをおすすめします。寄り道すると、悪いものまで一緒に掻き込んでしまうとされているからです。
帰りも立ち飲み屋など魅力的なところがありますが、屋台ははじめに楽しんでおきましょうね。

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【はじめてでも大丈夫!おかめ市で熊手の買い方!選び方!】

商売繁盛、開運招副にいい熊手。欲しいけど買い方が分からないという方に、買い方や選び方を教えちゃいます!


◆熊手の選び方

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熊手は縁起物なので値段が書いていない場合が多いです。お店の人でないと分からないですが、基本的にお店の低い位置や台の上にある熊手は比較的安いものが多いです。高い位置にある目立つ大きい熊手は、数万円~数十万円するものです。


熊手は、年ごとに段々大きいもの、高いものに買い替えるとよいと言われています。ですから、最初の年は、手前の方にあるなるべく小さいものを買いましょう。500円~5,000円位にしておくといいです。


◆粋な買い方

熊手は縁起物ですから、基本的には言い値で買います。しかし、せっかくですから、粋な買い方をしてみましょう。


1. お店の人に熊手の値段を聞く
2. 2~3回位値切ります
3. 支払い


ここで注意!縁起物ですから、支払う金額は最初に聞いた値段です。


4. 差額はお店の人にご祝儀として渡しましょう


買った方はお金持ち気分を、売った方は差額分得をした気分を味わえ、まさにwin-winの関係です。


ちなみに、高額(大体1万円以上)の熊手を買うと3本締めで景気付けしてもらえます。最初の年は無理でも、何年も通って3本締めをしてもらうという楽しみも増えますね。


◆熊手の飾り方

熊手はより多くの福を招くように、玄関や神棚などに飾るといいです。玄関に飾る時は基本的に出口に向かって飾るといいのですが、北向きにはならないようにしましょう。
玄関も狭いし、神棚もないという方は、リビングなど人が集まる部屋の目線より高い位置に飾っても良いです。


◆熊手の処分法

熊手は毎年買い替えるものですから、困るのは処分方法ですよね。
基本的には、買った熊手屋さんに次の年のおかめ市に持っていけば引き取ってくれます。おかめ市当日に行けない場合は、おかめ市や酉の市を開催している神社には「納め処」と呼ばれるところがあるので、そこに持って行って処分しましょう。


【12月開催!関東のおすすめ酉の市3選!】

関東各地で開催される酉の市。多くは11月にあります。11月に行けなかった方のために12月に開催しているところで、特におすすめを3つ紹介します。


◆大宮 氷川神社

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埼玉県内最大といえる酉の市が立ちます。毎年12月10日にあるため十日市(とおかまち)とも呼ばれています。


約2,000もの露店が立ち並びます。関東に約200ある氷川神社の総本社で、由緒正しい神社です。


◆久喜 鷲宮神社

日本武尊が東征の先勝祈願をした神社とされています。酉の市の起源にゆかりのある神社ですから、ぜひ一度行ってみたいですね。
また、酉の市では、国の重要無形民俗文化財「催馬楽神楽」が見られます。


毎年12月の一の酉に行われ、2016年は12月5日(月)です。


◆金沢八景 瀬戸神社

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他と比べると規模は小さく人出もそれほどではないので、初めての酉の市をゆっくり楽しみたい方にはおすすめです。瀬戸神社の酉の市は、熊手と一緒に大量のダルマも売っています。縁起物ですから、一緒にダルマも買ってみてはいかがですか?


毎年12月8日に開催され、2016年も12/8(木)にあります。


【まとめ】

川口 おかめ市
埼玉県川口市で毎年12月15日に開催される酉の市。
川口駅東口~川口神社まで熊手やB級グルメの屋台が約300店立ち並ぶ


関東各地で開催されている酉の市やおかめ市。多くは11月の酉の日にありますが。埼玉県や北関東では12月にやっているところが多いようですから、「11月に酉の市に行けなかった!」という方は、12月に開催されている酉の市に行ってみてください!

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